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This blog is Written by 小林 谺,Template by ねんまく,Photo by JOURNEY WITHIN,Powered by 忍者ブログ.
徒然なる、谺の戯言日記。
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「4:もう1人」の、2話、3話をUPしました。


六君の複線―――――。
ま、「砂城の帝国」内でどうこうってのは有りません。
ごめんなさい。
でも、六の複線は同時に七美の複線でもあるので、気にしたらダメです。
どこをどうすると繋がるのかっていうのは、まぁ、最後まで到達すればわかります。
哮之君の動向も、後々への複線です。
六と一緒で「砂城~」内では出来てませんが。
ダメだめですね。

脱線したので、戻します。
この双子、異色というか、もう、異常。
まぁ、恋愛感情とかはさっぱりないんでアブノーマルな関係にはなりえませんが、それ以上にタチが悪いのは確か。
性質、ないしベクトル、それが違う方向ってだけですからね。
どうしてそんななのかという疑問は尽きませんが、気付いたらコイツラこーなってました。ごめんなさい。
自分でもよくわかってません。
「砂城~」に限った話ではありませんが、キャラが勝手に暴走しやがります。
これは一重に自分の力不足なんでしょう。
「砂城~」は特にその率が高い。
ほとんどのコが好き勝手にやってくれてます。
まぁ、助かりますけどね。うん。

で。
六がこうなのは、七美がこうだったからで。
七美がこうなのは、六がこうだったから。
そんな関係です。
うん、わかりませんね。
相互関係が非常に複雑。
一見の話ですが。
実際は至極単純。
それが上に書いた「六がこうなのは(略)」になります。
どうか根を上げないで、最後までお付き合いいただけたら幸いです。


今更の話になりますが、多分、書いてる人が悪いからなんでしょう。
ヘンな人が多い。
常識的に見て、“有り得ない人”がたくさん出てきます。
ま、妄想、もとい空想なんで、別にいいかなとも思ってますがね。
リアルでナイからこそ、脳内でありえるんであって。
とはいえ、実際問題、“現実は小説よりも奇なり”と思ってる人間ですが。



最後に。
呼んで下る方々へ、本当に有り難うございます。

また、恒例になりますが。
誤字脱字等を発見されましたら、お知らせ下さい。修正させて頂きます。
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やっと、始動です。
まずは、EWから。

「4章:成す者」です。
主人公はラフェル君ですが、微妙に忘れそうになりますね。
はははっ。
3章の方の流れを引っ張っているので、ご了承下さい。
セツが少々干渉に浸っているせいです。多分。
複線だけ張りまくってて、倒れないように気をつけなければ。


ともあれ。
ここは、ラフェル君が大活躍!!(予定)
まだ、へたれっぷりしかアピール出来てないけど。
払拭できるのは、もう暫く先です。
頑張って耐えて下さい。


誤字脱字等、発見されましたら、お知らせ下さい。
「四:もう1人」の1話をUPしました。
本当はもう少し書き溜めてからにしようと思いましたが、間が空いているので、上げてみました。

タイトルからもわかるように、“もう1人”の話です。

うん、意味がわかりませんね。
でも前フリは済んでいますし、読めばわかると思いますので、そこは割愛させて頂きます。
でも、家に帰ったはずの七美が何でまだ閭伍杜寺にいるのかとか。
何で六まで一緒にいるのかとか、謎は多いんですけど(笑)

そういえば、登場人物紹介欄その2も作らないといけませんね。
出た人の人数が随分と増えましたから。
とはいえ、盛んに出るのかと聞かれると、少々微妙ではありますが……。


誤字脱字等発見されましたら、お知らせ下さい。
修正させて頂きますので、宜しくお願いします。
短編です。

何の脈絡もありません。
期待して読まれた方、ごめんなさい。

この双子の王子と王女のネタは数え切れないほどあるんですが、
新にシリーズ始めるわけにもいかないので、小出しに短編に入れてみました。
結果、脈絡も、オチもない文面になってしまったのですが。
気が向いたら、続編がUPされるかもしれません。


誤字脱字等、お気づきになられましたら、お知らせ下さい。
宜しくお願い申し上げます。
「参:四家、古の一族」、完結しました。

6~10まで、一挙UP。
年内間に合ってよかった。
年明けからは「四:もう1人」ですね。
頑張ります。

ついでに、登場人物紹介欄までUPしてみました。

腰痛ニモ負ケズ、腹痛ニモ負ケズ、って感じですね。


++++++++++


さて、エライ登場者が増えた訳ですが。
この方々が紹介欄に名前が出るのは次ページです。
わかり難いと思った方、ごめんなさい。

最後まで読んでもらえれば、だいたいはわかる筈。
誰が誰とかは別の話として。
で、読んでて多分、てか、絶対気になると思うんですが。
「界印君はどうして界印君と呼ばれてるのか?」と。
今までの感じだと、そういう名前なのかと思う風な感じだったかと思うんですよね。
でも違うってのがここで判明です。
他にも“界印”と呼ばれる者がいて、しかも、他の“界印”には“総印”って呼ばれてる。
彼等が“総印”と呼ぶのは、4人の“界印”の中で彼がリーダーだからです。
つまり“界印”ってのは、役職名。お役目の名でもいいですが。

北の“界印”は、本文内において「界印」と表記されてる13才の少年。
九里哮之の傍に仕える“界印”ですね。
哮之は何故か「界印君」と呼んでますが。一応“主”なんですけどね…。

東の“界印”が、カタこと桜龍。
年齢と苗字はお楽しみに。
仕える主は東の長なんですが、カタの兄になります。

南の“界印”が、弟也。
南の長である、兄一郎の弟です。
名前だけは登場してましたが、まだ高校生です。東南が言ってるように“界印”の中では新米です。まだ2年くらいなので。

西の“界印”が、琥馬。
彼は七美や六と同じ年だったりしますが、本文中では15才くらいって書いてますねぇ。
仕える主は、西の長で、こちらも兄です。

長と“界印”と、兄弟でっていうパターンが多いのは、どうしても“力”のあり方が中央に集中してしまうからです。
もうそこらヘンは仕様ですね。
だからと言って、界印は哮之の弟ではありません。
哮之ってば1人っこです。
余り甘やかされては育ってないですが。多分。
でも、一族の長なのに、皆、年齢が若い。
20代30代ですからねぇ。
不思議に思うかもしれませんが、彼等戦闘民族(ぇ)なので、長は先人切って戦闘に出る人が勤めます。
だから、早死にしたり、能力が衰える、子供の方が強くなる、そういった理由で簡単に世代交代されちゃいます。
でも長老会みたいなものがそれぞれあるので、長になったからと言って、一族を好き勝手に扱ったりする事は出来ません。残念ながら。
ま、哮之はわりかし好き勝手やってる方で、実は一族の長としての責任は、余り果たしてないです。一族の政は全部、蚕拿老に押し付けてますね、彼は。
だから実家から帰って来いっていう催促が来てるんですけど…。
1番の族長としての務めも果たしてない。
蚕拿老が尤も心配してるのは、実はそこだったりしますが。
ま、言わなくてもわかるでしょうが、お世継ぎ問題。
哮之が1人っ子でなければそんな心配もしないんでしょうけどね。
「直径の血が途絶える…」とかきっと蚕拿老は胃を痛めてますよ。多分。
まぁ、兄一郎もまだ未婚だったりしますが。

“界印”の話から長の話に変わっちゃってたので戻します。
界印君の名前は、今後も出す予定はありません。
理由があって、哮之は彼を「界印君」と呼んでるんです。
それは哮之の一存とかではなくって、界印自身の意思だったりします。
機会があったら、番外とかSSとかで、披露するかもしれませんが確約は出来ません。
東西南北、それぞれの苗字の方も、紹介欄をお楽しみに。
とはいえ、北と南はすでに御披露目済みですが。
いずれも“里”が付いてるのは、界印が暴露しちゃってますけど。



長くなりましたが、読んで下さり有り難うございます。
誤字脱字など発見された際は、遠慮なく、むしろガンガンお知らせ下さい。
修正しますので、よろしくお願いします。