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This blog is Written by 小林 谺,Template by ねんまく,Photo by JOURNEY WITHIN,Powered by 忍者ブログ.
徒然なる、谺の戯言日記。
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更新速度、激遅になる宣言。


したくない宣言だね(苦笑)。

メインPCがどうなるかわからないから、資料を無事サルベージできる事を信じて若干更新速度を遅くさせます。
とはいえ、PCトラブルのせいで、ここ2ヶ月近くはすでにって感じですが。
資料が戻らなかったら、また、一から記憶を頼りに作り直し。
登場者のプロフとかは何とかなりますが、困るのは地理と呪文系。主に。
以前、ちょっと書いたけれども。
そういう理由で、遅くなります。
それが必要になるところに到達するのを遅らせたいというのが、あるまじき理由です。
特に「寝言~」と「EW」ですね。
これは本気で困ってます。

「喰」の方は、現在の「捕食する側、される側」に関してはさほど必要ないので大丈夫だと思います。
PCが無事な限り、隔週更新の予定。

「Number」は新シリーズ「銀の瞳、二つ」の中身がきれいに消えちゃったので、記憶を頼りに作り直してから、再開します。

「砂城~」はhtmlに直す作業だけなので、恐らく、コレがメイン更新になるかもしれません。
ゆえに、1章ごと全部直し終わってからUPというのを変えるしかないのかなと思ってます。次から1章がごとが凄く長くなるので。
実際、壊れたメインPCで、13まで終わってたから、5P消えてる。それなのに半分にも満たなかったというね。

どうしたものか。
何とかしないといけないんでしょうけど。
別のモノに逃げるか、とか思わないでもない。弱いな自分。
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10/09
“第5話 ケモノの子”をUPしました。


別段出し惜しみする必要は全くなかったんですが、十郎太パパのまとめる一族ってのは、それです。
はい。
元々は1話目でしゃべくる予定だったのがなくなったので、随分遅くなりましたけどね。ははは。

半分くらいまで書いてたのが、メインパソと共に消失したので、内容が若干変わってます。
長くなちゃったかな。少しばかり。
右の帯、あんなに細くなかったきがする……。
ともかく、谷口が本性現すのももっと後だったし、十郎太君はもっとボロボロになってましたが。
まぁ、躰の傷はそれほど酷くなくてよかったですね。
人間なら、谷口に殴る蹴るされた時点で死んでますが、普通に。

なりそこないの理由は、未熟な谷口さんではわかりませんで。
まぁ、前ふりはここまでの間にしてるんで、そこはかとなくお察し下さいといった所です。
きっと鋭い人はわかってるんだろう。多分。

次は第6話、「捕食する側、される側」もいよいよ後半戦です。
最後まで行けば、このサブタイの理由も、タイトル“喰”の理由もわかってもらえるかなと思います。
さてさて、頑張らなければ。


誤字脱字等、発見された方はいつもどおり受け付けております。
宜しくお願いします。
久方ぶりの更新です。
「寝言~」は本気で久しぶりですね。

書いてあったのは諦めて、書き直しました。
微妙に変わってますが、本筋は変わってないからきっと大丈夫。
多分。

そんなわけで“哀しいお約束”です。

リアルで目にしたら、本当、哀しいですよね。
このお約束。
ツッコミどころ満載ですから。
きっと誰でも突っ込む筈。

淋子は学生時代の事があるので、降りかかる火の粉は払います。
相手によっては売られた喧嘩を買うし。
正義感には溢れてませんけどね。
尤も、手加減という言葉はどこかへ捨ててきているかもしれませんが。

誤字脱字等を発見しましたら、お知らせ下さい。
はい、ヤっちゃいました。


前々からちろっと書いてたりはしましたが。
「Eternal Wind」の本編、「砂城の帝国」のお目見えです。
“砂城”は造語です。

さ じ ょ う の て い こ く と読みます。

砂城、とかいて、さじょう、と読みます。
よく考えなくても、帝国は読めるよな……普通だし。

まぁ、それはさておき。

UPするつもりなんてさらっさらなかった、本編です。
書いたのは、10年以上前です。
文体が稚拙です、すんません。
………でもよく見ると、余り今と変わらんよーな気が……。
成長してなくてすんません |||orz


ネットに繋がらなくて、不貞腐れました(笑)

で、他の小説の更新に走るのではなくー……。
紙でペラペラ保存してあったのを、もそもそとPCに入力しなおしてました。
何を考えたのか、「砂城の帝国」はhtmlで入れてました。
うへ。
UPする気になったんだなぁ。
本当、気まぐれだ。何を考えてるのか、自分でもよくわかりません(ぇ

しかも、全部移動させる前に、回線復帰しました。
この後どうなるか、やっぱりわかりません。
だってもですよ? 進行状況5分の1くらいですもん。
UPしてあるので。
これと同量のもんが、後4つ…………う、うへへへへへへへ。
本当、何を考えていたんだか。

とりあえず「零」「壱」「弐」をUPしました。
次は「参」なわけですが。
全部、htmlに直し終わったら上げます。
1ページ小出しはしないで行こうと思ってます。
まぁ、移す作業だけですからね……誤字修正しつつ、あはははははは。
物凄く気長に、生暖かい目で見守って下さいね。


では、真面目に「砂城」の話でも。


「砂城の帝国」は元々ですね。
本当、どうしようもナイ理由から書き始めたもんです。
メインページにも出てる科白が、言いたくて。

「だから、きっと……。この世界は“砂城の帝国”」と。

いや、カッコが違うだろってツッコミはなしにして下さい。それは別にどうだってイイんです。
あの話では【】を使ってるってだけなんでね。うん。
つーか、それだけを言わせたいがために、原稿用紙で400枚相当の小説を書いた私は、かなりの阿呆ではないかと。
しかも、全6作という結果に終る。
何でその一言のために、そんな事態に陥ってるのか。
本気であふぉですなー(笑)

・砂城の帝国
・忘却の帝国
・異端の帝国 (仮)
・神々の帝国

忘却~神々は、“砂城の帝国 列伝”となってます。
主人公は同じ「里見七美」で。
彼女がお子様から大人へ成長していく話ですな。
経過年数、10年くらいの幅があります。確か(ぇ


で、“砂城の帝国 番外編”とゆーのがあって。

・僕等の帝国

なるものが存在しています。
主人公は、七美ちゃんの息子です(ぇー
時間軸は、砂城の帝国から数えて、20年は経過してるんじゃなかろうかと。
10歳の息子が主人公なんで。


んで、「Eternal Wind」が、“砂城の帝国 外伝”、となります。

世界観がまるっきり違うんで、こっちは「〇〇の帝国」っていうタイトルにしなかったんですよねー。
時間軸は、「砂城の帝国」より、1万5000年くらい前です。
大昔過ぎやん(笑)



そんな感じの「砂城シリーズ」ですが。
全部上げるかどうかは、知りません。
とりあえず、やっちゃった感はあるんで、「砂城の帝国」だけは全部出しますが。
私的に「僕等の帝国」は、「Eternal Wind」と繋がってる部分があるんで、コレは出してもいいかなーと思うんですが。
諸々のネタバレがかなーり含まれるんで、「Etranal Wind」が終ってからでないと出来ません。
したがって、わかりません、と答えておきます。
「Eternal wind」が終った時の気分次第ですよ、全ては(適当な…)。


それに、「Number」も構ってあげないとだしね。
一応、メインページの作成は終了したみたいです(ぇ
後は中身ですねー。
-銀の魔方師-がああいう終り方をしてるから、随所随所の変更点が。
くぅ。
哀しいかな、哀しいかな……。
08/10
はい。

第3話と第4話を一挙UPです。


お盆休み前に調子に乗ってみました。
と言いますか、盆休中は更新できないので……。



第3話。

主人公の少年こと、十郎太君の年齢が判明しました。
15歳の中学生。
ちなみに、私は今時の中学生を知りません。
なので、私の中でのこういう環境でこういう風に育ったこういう正確の中学生という事でよろしくお願いします。

ここで出てきた自称占い師なお姉さんがどういった人なのかはご自由にご想像下さい。
後々への複線だったりしますので。
彼女の携帯の着信音ってか、着信声の主は、母親です。
母親の携帯からの着信の時は、自身の声で「大変なんですけどー」と。
非常時とか緊急時にしか、彼女の母親は自分の携帯からTELをしないので、わかりやすいように。
いやまぁ、きっと自称占い師な彼女の趣味なんですけどね。



第4話。

十郎太君は、いぢられキャラなので……。
後、若いんでちったぁ走らされるくらいが丁度いいんです。
そして大人に翻弄されて、成長の階段を上って行く。
いやな成長の仕方ですね。

それはともかく、十郎太君の標的な方の名前も判明しました。
谷口慧斗さん。
年は29歳。性別は♂。独身。住所不定無職。……誰も聞いてませんね。

一族、一族、と出てきますが。
長は十郎太パパというのはすでにおわかりの事と思います。
何の一族なのか……というのは、ご自由に妄想して下さい。
谷口さんの爪がシャキーンと伸びてるあたりから連想してみるとイイかと。

まぁ、それよりも驚きなのは、十郎太君が末っ子なのは判明していたものの、「息子が10人」ですかね。自分でもあふぉかと思います。
兄弟は10人ってトコは、名前からそこはかとなく察してたかと思いますが、まさか息子ばかりが……とは。
女の子が欲しかったのか、1~10までの数字の入った名前を付けたかったのかは、ご想像にお任せします。
真相を知ってるのは十郎太パパだけなので、語るかもしれないし、語らないかもしれない、という微妙な話です。




次の更新予定は、今月末くらいに出来たらいいなぁと思っています。
そちらで、何の一族かは判明するので、まったり妄想しつつお待ち下さい。