忍者ブログ
This blog is Written by 小林 谺,Template by ねんまく,Photo by JOURNEY WITHIN,Powered by 忍者ブログ.
徒然なる、谺の戯言日記。
忍者ポイント広告
[PR]
[14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24]
03/15 [PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

第6話をUPしました。
やっと、本編です。

サブタイが、~勇者様と捕らわれたお姫様~。
そのままなので多くは語りませんが。
そういう趣旨の章です。

冒頭でいきなり琳子は寝てたんですけど。
そこは大目に見てあげて下さい。
これから苦労しないといけないので……。
何で寝てたのか、とか、こんな事になってるのかは、この章を読めばわかるようになってますので、宜しくお付き合い下さいませ。

一番こまったのは、タイトルですけどね。

結局「気付けば天蓋」に落ち着きました。
次の第7話と第8話は、簡単にタイトル決まったんだけどなぁ(笑)


さてさて。
リエっちの登場です。
彼女は、ある意味で裏主人公というか。
琳子の傍仕えみたいな事をこっちでするので、琳子の影響をガンガンに受けまくります。
まぁ、彼女の成長物語かもしれません。
4割くらいは。――――多いか。
ま、主要キャラには違いないという事で。

登場人物紹介欄にも、やっと新しい名前が増えましたね。
よかったよかった。
PR
「2:別れと真実、甦る全ての禍事」の06をUPしました。


まぁ、ここは何ていうか。
わかりきっていた展開ですかね。お約束って言うか。
察しの良い人は登場した時に気付いただろうし、そうじゃない人も到達前に気付いたかと思います。
セツに関して。
まぁ、あからさまでしたしね。
そんな訳で、ここで正体をさらしてる訳ですが、別行動に入ったので、他の人は知りません。
セツとしては、ユゼ滅亡後、何もなければ、イリューゼには自分の事を言ってたと思うんですよね。再会後に。
でも、言えない理由がその間に出来てしまった。だから黙ってる。
関わってはいけないと思ってるんですよ、この姉様は。
妹だけが全てというか、妹には幸せになって欲しいと思ってるんですね。自分の分まで。
だから、単独行動を望んでた。
でも一緒にいたい気持ちもあったから、一緒にいた。
複雑ですねぇ。
乙女心とは違うのが、アレですけど。


この後の展開も、きっと読めるんだろうな。
UPしたら、「やっぱり」てな具合に。多分きっと。
お約束の王道行ってる章ですから。
ただ一点、哀しいのが、スポットが主人公のラフェルに当たってないっつーか何つーか。。。
ごめんね、ラフェル。
でも、次は君がメインだから! 安心してね!!
ここはセツに譲ったって。




そんな訳で、ぎりぎりでしたが、何とか有言実行できたみたいです。
ほっと一安心。
第5話をUPしました。

長かった…。
やはり、最初に飛ばすべきだったかと思いつつ。
序章がどうしようもない感じで終りました。
うーむ……。
琥珀のダメっぷりが十分にアピールできてないですね。
そのために存在していたのに、残念です。

でも、微妙なダメさ加減は伝わったかな?
琳子の苦労が1割でも伝わってくれてたら有り難い。
むしろ、嬉しいのですが。



さて、この後は異なる世界へれっつらゴーです。
やっとって感じですが、ようは、琳子がもっと苦労するって事で。
別の意味と、更にという意味で。

頑張れ、琳子。
「2章:別れと真実、甦る全ての禍事」の05をUPしました。


最近調子いいですね、とか自惚れると更新が止まりそうなのでやめておきますが、私的に、えぇ感じです。
これのUPに合わせて、書式を変更してみました。
一応、シリアスに部類されるかもしれませんが、ギャグな人が出るので。
叫んだりした場合、文字はこっちの方が臨場感が出るかなぁ、と。
なんとなく変更してみました。


さて、内容についてですが。
特段語ることもないような気がします。
前に行っておいた通り、PT分断その1です。
このあと、セツが、イリューゼに逢うのは、「ティマ・ティアス」に到着してからとなります。
話自体は、主人公がラフェル君なので、彼にスポットが当たる形ですすんでいく、筈。
途中、分断した方の話は、噂とかで出て来るような感じで、出番は極端に減ってしまう訳ですが。そこは仕様と言うことで。

尤も、察しのいい方は、この先の展開も読めてしかるべしという単純なものなのですけれどね。
困ったものです。



次の更新予定は、来週くらいに出来たらいいなぁと思っております。
「Number-銀の魔方師-」、最終ページになる03をUPしました。

何処をどう間違ったのか、TOPページの最新更新案内で、「07-02」と書くべき場所が、「07-03」になっていた事に、修正しにいって気付きました。
迂闊。
巻いてたんですかね、脳内で。。。


それはさておき、やっと此処まで到着しました。
伸びに伸びて、ですね。
一段落というか、ほっとした、というのが正直な所。
プロット、と呼ぶにはおこがましい気のする、話の流れの箇条書き原案と、かなり変わった方向へ進んでしまった結果になりましたが。
そこは、「あとがきのようなモノ。」を参照して下さい。
この変わりようは、ある意味ではもしもシリーズだなと思わないでもないんですけどね。
ちなみに、セレスは、毎回毎回、あんな事してます。
<神>の住んでた館を残したくない、というのもありますけど、この時代の世界は、大半が砂漠化してますからね。
それに、<神>の力の影響を残してある土地をそのままにして、完全に影響が消えるだけなのは勿体無いという事で。
だからこその、有効利用、です。
その調子で、世界の緑化運動に励んでもらえれば幸いです。

一晩経って、レシャもまぁ、セレスには色々聞きたい事もあったんでしょうが、その前にイチノを何とかしないと、と後回しになり。
そうしてるうちに、レイトから釘をさされて、それ以上は何も聞かない事にしたみたいですね。
何を言われたのかは私も知りません(ぇ
まぁ、母親であるシャルアの話をした時に「泣いちゃったかな?」的な事がありましたし、きっとそれ系でしょう。
実際、セレスが自分よりながーくながーく生きてるとしても、見た目が子供なのでレシャ的に泣かれるのは困るみたいですな。

カイエルは、特に気付いてないというか知らないので、何も言いませんし、何があったのかも聞いてない。そこは、何でしょう?
レシャとの友情の賜物なんでしょうか。わかりません。
街の中央に出来た小さな泉と森に関しては素直に驚き、やらかした人物を知ってるけど黙ってますしねぇ。
時々、孤児院の子供達を連れて遊びに行ってるみたいです。
一番子供なのがカイエルなのは、言わなくても想像が付くと思いますが。


そして、せっかくなので、オマケもつけました。
いらないでしょうけど。
「-銀の魔方師-」、全登場者紹介です。
や、本当に無駄な事してるなーという感がありますけどね……。
科白がある人には、みんな名前をつけないと気がすまないもので。
でも披露する機会は皆無で、当たり前ですけど。
だから、あえて、つけました。
「あふぉか?」っていう突っ込みは受け付けます。
えぇ、自分でもそう思いますから。。。
まだまだ先の話にはなると思いますが、「Number」自体が完結した後で、気が向いたら年表とか作ってみましょうかね。
「西暦2993年」から、「Number」終了時点までの。
―――あふぉみたいに長い年表が出来ますね。やらないかも。。。




何はともあれ、「-銀の魔方師-」は此処で終了です。
あとがきのようなモノにも書きましたが、「Number」も休憩に入ります。

次の話の開始時期は本気で未定です。
「-銀の瞳、二つ-」が、サブタイですけど。
以前にも、名前だけは目次ページにありましたしね。
あまり長く間をあけないで進めたいとは思っていますが、どうなるかは正直わかりません。
気長に、お待ち下さい。

最後に。
読んで下さった皆様に、最大の感謝を。
有り難うございました。