徒然なる、谺の戯言日記。
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はー。
もうダメだ。
前回日記書いたの何時だ?
20日か…もう此処らからダメ臭いんだが。
あれ以来、全く進行してません。
何かも、ちーん、って感じやね。コレ。
勢いっつーか萎えすぎ?
違うか。
集中できない上に長時間画面の前にいられんのですよ……。
泣ける。
そんな訳で次の更新がいつになるか、皆目検討が付きません。
ごめんなさい。
もうダメだ。
前回日記書いたの何時だ?
20日か…もう此処らからダメ臭いんだが。
あれ以来、全く進行してません。
何かも、ちーん、って感じやね。コレ。
勢いっつーか萎えすぎ?
違うか。
集中できない上に長時間画面の前にいられんのですよ……。
泣ける。
そんな訳で次の更新がいつになるか、皆目検討が付きません。
ごめんなさい。
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ごめんなさいっ!!
Numberを予定通りUP出来ませんでした。
本当すみません。
自分としても悔しい。
こうしてブログを書いている間にUPすりゃいーじゃんか!と、思われるかもしれませんが、終ってません。
言い訳をするなら、や、見苦しいとは思うけども。
当初の予定だと、仕事から帰って毎日ちょぃずつ書いて、月曜に誤字脱字チェックをしてUPと思っていたんだけど。
それが出来なかった。
何でかなー。急に(でもないか…)帰宅が遅くなりました。
まぁ、年末ですからね。
きっと仕様ですね。
哀しい。
そんな感じで、現状見るにつけ…。
念願だった年内終了は無理くさい。
はー。
参った。
本気で参った。
この流れで行くと、どんどこ押して大変な事に…。
期待して、わざわざ足を運んで下さった方、本当に申し訳ありません。
も、土下座しても足りないくらいですね。
ご足労頂いてるんですから。
それに報いるためにも、何とか、何とか年内に次のページくらいは!
と、思うんですけど…。
今日の帰宅が10時半とか。
明日もきっと遅いだろうし…。会社に入ってるシステムの方が早い時間(18時)で止まって使えなくなるから、他の人は早々に帰れそうだけど。
や、明日忘年会らしいしね。
行かないから関係ないけど(笑)
私の仕事はシステムが止まっててもやる事山ほどあるんで、月末な上に年末だし? はーやってらんね。
そんな感じで、ちょぃと無理くさい…。
やってもいないうちに諦めるのは良くないって言いますが、普通に今後の予定を見て、無理だと断言出来るんですよ。
「思う」じゃなくて。
大掃除もしないといけないし、29日からは予定びっちりなので。
個々までにやっておかないといけなかったんだよ!
ぁーもう、何やってたんだっ!!
まさに後悔先に立たず。
や、まー仕事が何でか遅かったとかが敗因だが。
目が痛くてってのが一番の原因のような気がする……弱いな、自分。
色々な意味で。
悔しい。
でも、心意気で書きますんで。
きちんと終らせますから。
予定は狂ってますけど、皆様、どうか気長にお待ち下さい…。
「誰も期待してねーよ、ばーか」とかだと普通に泣ける半面安心するんだけどね…。
Numberを予定通りUP出来ませんでした。
本当すみません。
自分としても悔しい。
こうしてブログを書いている間にUPすりゃいーじゃんか!と、思われるかもしれませんが、終ってません。
言い訳をするなら、や、見苦しいとは思うけども。
当初の予定だと、仕事から帰って毎日ちょぃずつ書いて、月曜に誤字脱字チェックをしてUPと思っていたんだけど。
それが出来なかった。
何でかなー。急に(でもないか…)帰宅が遅くなりました。
まぁ、年末ですからね。
きっと仕様ですね。
哀しい。
そんな感じで、現状見るにつけ…。
念願だった年内終了は無理くさい。
はー。
参った。
本気で参った。
この流れで行くと、どんどこ押して大変な事に…。
期待して、わざわざ足を運んで下さった方、本当に申し訳ありません。
も、土下座しても足りないくらいですね。
ご足労頂いてるんですから。
それに報いるためにも、何とか、何とか年内に次のページくらいは!
と、思うんですけど…。
今日の帰宅が10時半とか。
明日もきっと遅いだろうし…。会社に入ってるシステムの方が早い時間(18時)で止まって使えなくなるから、他の人は早々に帰れそうだけど。
や、明日忘年会らしいしね。
行かないから関係ないけど(笑)
私の仕事はシステムが止まっててもやる事山ほどあるんで、月末な上に年末だし? はーやってらんね。
そんな感じで、ちょぃと無理くさい…。
やってもいないうちに諦めるのは良くないって言いますが、普通に今後の予定を見て、無理だと断言出来るんですよ。
「思う」じゃなくて。
大掃除もしないといけないし、29日からは予定びっちりなので。
個々までにやっておかないといけなかったんだよ!
ぁーもう、何やってたんだっ!!
まさに後悔先に立たず。
や、まー仕事が何でか遅かったとかが敗因だが。
目が痛くてってのが一番の原因のような気がする……弱いな、自分。
色々な意味で。
悔しい。
でも、心意気で書きますんで。
きちんと終らせますから。
予定は狂ってますけど、皆様、どうか気長にお待ち下さい…。
「誰も期待してねーよ、ばーか」とかだと普通に泣ける半面安心するんだけどね…。
まずは言い訳から。
UPした後、暢気にメッセと調べ物をしつつ日記を書いていたら、メンテタイムになって投稿出来なくなっちゃいました。
愚か者だな、私。
そんな訳で、タイトル通り!
Numberは「7:古の血脈を受け継ぐ者」の03を。
Eternal Windは「1章:帰って来た皇女」の03を。
と、一挙にUPしました。
両方とも3ページ目だ、今気付いた(笑)
正直、無理し過ぎました。
Number。
別段、語る事はないような気が。
でもまーやっと、流れが流れて来たってトコでしょうかね!
前も言ったか、コレ?(笑)
クゥがこういった行動に出るのは、「6:共鳴」の頃でそこはかとなく漂っていたと言うか、察しは付いただろうしね。
クゥってば強いんですよ。
マジで。
館にいる者でガチンコタイマンバトルをしたら、負けを記録するのは1回だけ。勿論ラダナト相手に。
ラダナトに次ぐ実力の持ち主、と言いますか。まー此処に住むきっかけとなった不法侵入大暴れ事件の際に、当時の二の珠を瞬時に葬り去っていた訳だしね。
ラダナトにとってクゥの位置ってのは、勝てない相手ではないけど苦戦を強いられる相手。クゥにラダナトを殺す事って出来ないから。でも、ラダナトにはクゥを殺せる。
ま、クゥの方が此処に住みたいって言うたので、ラダナトはその実力を認めた上で条件を提示して了承した。クゥの素性を何も調べる事なくOKしちゃった上に、特権――珠を受けていないのに、珠を受ける者と同格とする――なんてものまで与えちゃったラダナトも迂闊(笑)
「己の役目」と口にしてますが、この館にいる神兵と、クゥとでは、その科白の中身というか真意は全くの別物。
立ち位置が違うから当たり前なんですけども(笑)
それに気付かない彼等も迂闊(笑)
クゥはこれまで放浪の旅をしてました、セレスと同じように。
それがひょんな事から、彼がやたらと連呼している彼女と出会った事で流れが少し変わった。
世界が色を変えた。
その言葉を聞いても意味をさっぱり理解出来なかったクゥが、理解したのはその出会いがあったから。
まさに、まさに、と。
それ以後は、ずっとそのためだけに生きてました。やっと、自身のために生きる道を見つけたってヤツですね。
訳わからんくらい長い時間かかりましたが(笑)
クゥがこの後どう動くのかってのに関しては察しのよい方はわかると思います。
セレスが弱い。
でもそれはお子様だから仕様ってヤツです。
や、冗談ですが。半分くらいは。
ラダナトが何度も連呼してるけど、子供の姿、安定期前、とか。
魔方を扱うのに呪文は必要ない。
セレスも、相手が神兵やそこらの魔方師だったら呪文はいりません。腐っても魔然師ですからね(笑)
ただ、相手が<神>となると話は別ですよ。
何せ奴等は規格外なんで。
そうすると、扱う力に差が出る。それを穴埋めするために必要なのが呪文。
口に出す、言葉として発する、という行為は、より現実味を帯びた想像をする事が出来るから。
魔方を扱うための呪文、というよりは、自身に言い聞かせるための文言という方が正しいかもしれませんね。
なので、呪文と一口に言っても、十人いれば十の呪文が存在します。
自身がより魔方を扱いやすくするために、一番効果のある言葉を選ぶから当然なんですけど。
セレスが口にしているのは、今のこの世界においては失われたとされる言葉。
遠き<神力>の時代の言葉で、当時は扱う者は数多くいたけど、今は少ない。
-銀の魔方師-の中では、セレスと神兵くらいだな(笑)
<神力>の時代から、魔方とその頃の血統をしっかりきっかりと守ってきた人なんていうのは、その言葉を理解する事が出来るし、使えます。
ま、本当に一握りですがね。
セレスも在る意味では規格外というか、存在そのものに関しては物凄い反則だったりします。範囲外、という言葉が一番正しいような気も…。
子供の姿なのは、自分で選んだ事なので、ラダナトが何を言っても、失敗だとか何だとかは思わないんですよね。
自分がそう在るべきと望んだから。
ま、セレスも頑丈に出来てるんで、腹貫かれたくらいでは死にません。
ラダナトにもセレスを殺す気はないから、まぁ瀕死くらいにはする気満々だけども。
扉を壊しやがった者に関しては、ご自由に妄想下さい(笑)
ま、察しはすぐに付くでしょうが。
カイエルはすっげー悪役っぽぃ……。
彼が出鱈目に強く見えるのは、相手が魔方を使いそれを行使してきてるから。
クゥも言ってるけど、肉弾戦を得意とする上に強い神兵が出てくれば、人の身であるカイエルには歯が立ちませんよ。
魔方無効化!
在る意味最強。魔方を無効化させるのも、魔方に部類するんですが。
後天的ではなく、先天的にくっ付いてるモノ。
だから、無効化の系譜、という呼称が出てくる。
血の成せる業ってヤツですね。
カイエル自身には魔方は使えないが、そんなパッシブスキル持ってたら、肉弾戦の能力さえ鍛えて行けば問題ないからねぇ。
しかし、すげー悪役なんですけど。
非情に見えるかもしれないけど、この時代の人間は大概がそう。
自身に危害を加えるモノ、自身が大切に思うものを脅かすモノ、そういった存在に関しては遠慮のえの字もありません。
ま、相手が<神>関係となると、普通の人間は諦めますけどね。勝てない相手ってか、存在そのものが反則だから。
だのにカイエルがそこに立ち向かえてるのは、確かに魔方を無効化させて全然効果なしってのもあるが、レシャの存在が大きい。
レシャが黙って見送ればカイエルは後悔はしたけど、同じように黙ってたんですよ。でも、彼が行動するから、だったら自分はそれに付き合うと。
在る意味ラヴラヴ(ぇ
ま、一番の理由は子供好き…。
カイエルの中で、セレスの立ち位置ってのがすでに、同じ孤児院にいる弟分やら妹分と同じトコになっちゃってたからってのがあります。
本気で殴り合いのガチンコバトルをしたら勝つのはセレスなんですけどね…。
彼はそれを知らないから。
ま、カイエルには頑張って殴ってもらいましょう。
しっかし丈夫っての以前に、スタミナがすげーな、カイエル(ぇ
次の更新予定は、25日くらいまでに何とか04をUPしたいと思います。
Eternal Wind。
やっとこ、主人公側のPTが全員揃いました。
最後の一人は此処で加わった、セツ。
黒いです。
無口です。
この5人でもって、進行して行きます。
目的地は、首都たるティマ・ティアス。
「1章:帰って来た皇女」に関しては、彼等が揃うための章。
ま、お約束ってヤツですね。
対するミュートリア側のオエラ方が全く出てきてませんが、そこは仕様。
いきなりラスボスが出てきては、PTなんて全滅しちゃいますよ。
RPGの基本として、下っ端を向かわせて、向かわせて。
そうこうやってる間に、熟練度がかさんで勇者PT強くなってしまうという。
本当、何で最初っから魔王自ら打って出ないのかと。
すっげ疑問に思うんですけど。
面倒なんだろうな、きっと(笑)
というのが私の結論。
魔王もイチイチそんな弱い人間を相手にするのが面倒なんですよ、間違いない。でもそうやってる間に、相手がどこどこ強くなっちゃって。それがわかってるのに、居城から動かないあたり…やっぱり面倒なんだろうな、と。
ま、EWに関しては、一応人間の国を纏めてるってのがあるんで、おいそれと身軽に動けないだけってヤツですが。
侵略国ですからなー。侵略された旧ユゼ側の人間を押さえるのが大変なんですよ、武力で制圧し切れないから。
宗教家ってコレだから(何
登場人物紹介がないから、さらっとPT紹介しますかね。
ラフェル。
ティアーゼ捜索のために家出中。問題に悉く首を突っ込む野次馬根性を持つ。本編主人公。
ダイ。
ラフェルの従者にして、旅のお供。ラフェルの問題に端から巻き込まれて行く。
イリューゼ。
旧ユゼの第二皇女。日の加護と力を受ける、運命の双子の片割れ。生き別れの姉を捜していたが、16の誕生日を堺に首都ティマ・ティアスへと向かう。
カジェス。
イリューゼの従者。日の騎士。イリューゼの養い親にして、保護者。
セツ。
あだ討ちの旅の途中。ミュートリア兵のラージェイという人物を探している。
こんな感じで。
能力とか書いたらエライ長くなりそうだしなー。
困ったものだ。
わかりやすい表でも作った方がいいのかなぁ…悩むな。
素性知れない人間が多々いるけど、そこはかとなくお分かりの事と。
察しのいい人はきっと、わかってるはず!(笑)
一人ずつ暴いて行きますので、本舞台、首都ティマ・ティアスで大暴れする頃にはきっと全員の素性もわかっている事でしょう。
うん。
EWの方は、ENDマーク付いてたのでわかると思いますが、次は2章に移ります。
「2章:別れと真実、甦る全ての禍事」がタイトル。
更新予定は未定です。
もう年末もいいとこ来ちゃってるんで、流石に不味いかなと(笑)
こっちに関して、言える事はただ一つ。
頑張れ、ラフェル!
負けるな、ラフェル!
この世界の未来は君に掛かっている!!(ぇ
UPした後、暢気にメッセと調べ物をしつつ日記を書いていたら、メンテタイムになって投稿出来なくなっちゃいました。
愚か者だな、私。
そんな訳で、タイトル通り!
Numberは「7:古の血脈を受け継ぐ者」の03を。
Eternal Windは「1章:帰って来た皇女」の03を。
と、一挙にUPしました。
両方とも3ページ目だ、今気付いた(笑)
正直、無理し過ぎました。
Number。
別段、語る事はないような気が。
でもまーやっと、流れが流れて来たってトコでしょうかね!
前も言ったか、コレ?(笑)
クゥがこういった行動に出るのは、「6:共鳴」の頃でそこはかとなく漂っていたと言うか、察しは付いただろうしね。
クゥってば強いんですよ。
マジで。
館にいる者でガチンコタイマンバトルをしたら、負けを記録するのは1回だけ。勿論ラダナト相手に。
ラダナトに次ぐ実力の持ち主、と言いますか。まー此処に住むきっかけとなった不法侵入大暴れ事件の際に、当時の二の珠を瞬時に葬り去っていた訳だしね。
ラダナトにとってクゥの位置ってのは、勝てない相手ではないけど苦戦を強いられる相手。クゥにラダナトを殺す事って出来ないから。でも、ラダナトにはクゥを殺せる。
ま、クゥの方が此処に住みたいって言うたので、ラダナトはその実力を認めた上で条件を提示して了承した。クゥの素性を何も調べる事なくOKしちゃった上に、特権――珠を受けていないのに、珠を受ける者と同格とする――なんてものまで与えちゃったラダナトも迂闊(笑)
「己の役目」と口にしてますが、この館にいる神兵と、クゥとでは、その科白の中身というか真意は全くの別物。
立ち位置が違うから当たり前なんですけども(笑)
それに気付かない彼等も迂闊(笑)
クゥはこれまで放浪の旅をしてました、セレスと同じように。
それがひょんな事から、彼がやたらと連呼している彼女と出会った事で流れが少し変わった。
世界が色を変えた。
その言葉を聞いても意味をさっぱり理解出来なかったクゥが、理解したのはその出会いがあったから。
まさに、まさに、と。
それ以後は、ずっとそのためだけに生きてました。やっと、自身のために生きる道を見つけたってヤツですね。
訳わからんくらい長い時間かかりましたが(笑)
クゥがこの後どう動くのかってのに関しては察しのよい方はわかると思います。
セレスが弱い。
でもそれはお子様だから仕様ってヤツです。
や、冗談ですが。半分くらいは。
ラダナトが何度も連呼してるけど、子供の姿、安定期前、とか。
魔方を扱うのに呪文は必要ない。
セレスも、相手が神兵やそこらの魔方師だったら呪文はいりません。腐っても魔然師ですからね(笑)
ただ、相手が<神>となると話は別ですよ。
何せ奴等は規格外なんで。
そうすると、扱う力に差が出る。それを穴埋めするために必要なのが呪文。
口に出す、言葉として発する、という行為は、より現実味を帯びた想像をする事が出来るから。
魔方を扱うための呪文、というよりは、自身に言い聞かせるための文言という方が正しいかもしれませんね。
なので、呪文と一口に言っても、十人いれば十の呪文が存在します。
自身がより魔方を扱いやすくするために、一番効果のある言葉を選ぶから当然なんですけど。
セレスが口にしているのは、今のこの世界においては失われたとされる言葉。
遠き<神力>の時代の言葉で、当時は扱う者は数多くいたけど、今は少ない。
-銀の魔方師-の中では、セレスと神兵くらいだな(笑)
<神力>の時代から、魔方とその頃の血統をしっかりきっかりと守ってきた人なんていうのは、その言葉を理解する事が出来るし、使えます。
ま、本当に一握りですがね。
セレスも在る意味では規格外というか、存在そのものに関しては物凄い反則だったりします。範囲外、という言葉が一番正しいような気も…。
子供の姿なのは、自分で選んだ事なので、ラダナトが何を言っても、失敗だとか何だとかは思わないんですよね。
自分がそう在るべきと望んだから。
ま、セレスも頑丈に出来てるんで、腹貫かれたくらいでは死にません。
ラダナトにもセレスを殺す気はないから、まぁ瀕死くらいにはする気満々だけども。
扉を壊しやがった者に関しては、ご自由に妄想下さい(笑)
ま、察しはすぐに付くでしょうが。
カイエルはすっげー悪役っぽぃ……。
彼が出鱈目に強く見えるのは、相手が魔方を使いそれを行使してきてるから。
クゥも言ってるけど、肉弾戦を得意とする上に強い神兵が出てくれば、人の身であるカイエルには歯が立ちませんよ。
魔方無効化!
在る意味最強。魔方を無効化させるのも、魔方に部類するんですが。
後天的ではなく、先天的にくっ付いてるモノ。
だから、無効化の系譜、という呼称が出てくる。
血の成せる業ってヤツですね。
カイエル自身には魔方は使えないが、そんなパッシブスキル持ってたら、肉弾戦の能力さえ鍛えて行けば問題ないからねぇ。
しかし、すげー悪役なんですけど。
非情に見えるかもしれないけど、この時代の人間は大概がそう。
自身に危害を加えるモノ、自身が大切に思うものを脅かすモノ、そういった存在に関しては遠慮のえの字もありません。
ま、相手が<神>関係となると、普通の人間は諦めますけどね。勝てない相手ってか、存在そのものが反則だから。
だのにカイエルがそこに立ち向かえてるのは、確かに魔方を無効化させて全然効果なしってのもあるが、レシャの存在が大きい。
レシャが黙って見送ればカイエルは後悔はしたけど、同じように黙ってたんですよ。でも、彼が行動するから、だったら自分はそれに付き合うと。
在る意味ラヴラヴ(ぇ
ま、一番の理由は子供好き…。
カイエルの中で、セレスの立ち位置ってのがすでに、同じ孤児院にいる弟分やら妹分と同じトコになっちゃってたからってのがあります。
本気で殴り合いのガチンコバトルをしたら勝つのはセレスなんですけどね…。
彼はそれを知らないから。
ま、カイエルには頑張って殴ってもらいましょう。
しっかし丈夫っての以前に、スタミナがすげーな、カイエル(ぇ
次の更新予定は、25日くらいまでに何とか04をUPしたいと思います。
Eternal Wind。
やっとこ、主人公側のPTが全員揃いました。
最後の一人は此処で加わった、セツ。
黒いです。
無口です。
この5人でもって、進行して行きます。
目的地は、首都たるティマ・ティアス。
「1章:帰って来た皇女」に関しては、彼等が揃うための章。
ま、お約束ってヤツですね。
対するミュートリア側のオエラ方が全く出てきてませんが、そこは仕様。
いきなりラスボスが出てきては、PTなんて全滅しちゃいますよ。
RPGの基本として、下っ端を向かわせて、向かわせて。
そうこうやってる間に、熟練度がかさんで勇者PT強くなってしまうという。
本当、何で最初っから魔王自ら打って出ないのかと。
すっげ疑問に思うんですけど。
面倒なんだろうな、きっと(笑)
というのが私の結論。
魔王もイチイチそんな弱い人間を相手にするのが面倒なんですよ、間違いない。でもそうやってる間に、相手がどこどこ強くなっちゃって。それがわかってるのに、居城から動かないあたり…やっぱり面倒なんだろうな、と。
ま、EWに関しては、一応人間の国を纏めてるってのがあるんで、おいそれと身軽に動けないだけってヤツですが。
侵略国ですからなー。侵略された旧ユゼ側の人間を押さえるのが大変なんですよ、武力で制圧し切れないから。
宗教家ってコレだから(何
登場人物紹介がないから、さらっとPT紹介しますかね。
ラフェル。
ティアーゼ捜索のために家出中。問題に悉く首を突っ込む野次馬根性を持つ。本編主人公。
ダイ。
ラフェルの従者にして、旅のお供。ラフェルの問題に端から巻き込まれて行く。
イリューゼ。
旧ユゼの第二皇女。日の加護と力を受ける、運命の双子の片割れ。生き別れの姉を捜していたが、16の誕生日を堺に首都ティマ・ティアスへと向かう。
カジェス。
イリューゼの従者。日の騎士。イリューゼの養い親にして、保護者。
セツ。
あだ討ちの旅の途中。ミュートリア兵のラージェイという人物を探している。
こんな感じで。
能力とか書いたらエライ長くなりそうだしなー。
困ったものだ。
わかりやすい表でも作った方がいいのかなぁ…悩むな。
素性知れない人間が多々いるけど、そこはかとなくお分かりの事と。
察しのいい人はきっと、わかってるはず!(笑)
一人ずつ暴いて行きますので、本舞台、首都ティマ・ティアスで大暴れする頃にはきっと全員の素性もわかっている事でしょう。
うん。
EWの方は、ENDマーク付いてたのでわかると思いますが、次は2章に移ります。
「2章:別れと真実、甦る全ての禍事」がタイトル。
更新予定は未定です。
もう年末もいいとこ来ちゃってるんで、流石に不味いかなと(笑)
こっちに関して、言える事はただ一つ。
頑張れ、ラフェル!
負けるな、ラフェル!
この世界の未来は君に掛かっている!!(ぇ
やっとこ大詰め、Numberであります。
いやー長く引き伸ばしてるな~。
場面展開が遅い遅い。
一番遅いのは、私の更新なのは間違いないのだが。
困ったものだ。
そんな訳で、「7:古の血脈を受け継ぐ者」の02をUPしました。
随分前に、「6:共鳴」以前くらいかなぁ?
日記で、後2章くらいでEP入れて終了とかのたまってた気がする。
大丈夫か?
何だか不安。進行具合が。
この分だと、「7」が最長ページになってしまいそうな気がする。
って言うても、多分5か6ページくらいだろうけど。
4ページで纏まる予定だったのに。
も、ホントに予定は未定なんだからなーこの人。
困っちゃうね。
余り長くなるようだったら切る方向を考えてる。
もしかしたら、この後に「8:緑を大切に」とか言うのが入ってしまうかもしれない気がしてきてます。
や、サブタイ決まってる時点で何かアレなんですけど…。
問題あり?
てか、確定なのか?(笑)
EPのタイトルは、小説自体のサブタイが来るように構成したので、最終章は「エピローグ:銀の魔法師」になるんですが。
これは最初からの確定事項だからね。うん。
此処で最後に<了>って入って、やぁああっと終了です。
はー、時間かかってる。
哀しいくらい時間喰ってるね。
誰が居なくなって誰が残るとかは、そこはかとなくすでにおわかりの事と思います。
別に何も複線引いてませんしね。
此処で死んだように見せかけて、実は生きてました!なんてのもありません。
死んだら塵芥となるだけ。
ある意味、<神>に類する者は不憫なんですよね…。
そこに在るだけが確かな存在の証明、それが失われれば消えるだけですから。
何も痕跡を残さずに。
元々、捻じ曲げて在り続けてる存在だから、仕方ないんですけどね。
ああ、そういえば暫くレシャ本人が出てきてないな(笑)
でもまぁ、一応、他の人(?)の話題には上ってるから、大丈夫。
死んでないってのだけわかっててもらえれば。
つか、彼のために引かれた複線はもう全部出たしね。
後は私的にお気に入りなのが、イチノ。
性別どっちなのかは後々判明しますが、まだ秘密で(笑)
一番最初にキャラ構成が出来た時は、話の流れ的に既に死んでるコでした。というか、イチノ――「一の珠(イチのギョク)」の役目は、<神>の住む館には必ずいる存在です。その館そのモノを構築し、維持するのが役目ですから。
なので、不法侵入して破壊の限りを尽くす場合は、最初に落としておかないと行けない存在なんですよね。
まーそのせいもあってか、一の珠のいる部屋は扉がなくて四方が壁に囲まれてる。出入りの資格があるのは珠の役目にある者だけ。
館にきちんと部屋を設けてはあるが、空間を歪めて違う場所に出てる状態なので見つけ出すのは困難を極めます。
ま、館の一番の守り手(byクゥ)ですからな(笑)
銀の魔法師に出てくる一の珠こと、イチノは外見年齢は10歳程度ですが実年齢はこの館の守護を担っている全ての神兵より上です。
いや、上っていう表現は実際正しくないんですけどね。
館を構築する際に連れられてやってきたコなので、元々この館生まれの神兵ではない。これはどこの<神>の館でも同じなんですが、そういった面からでも「一の珠」っていう役目は他の珠を預かる神兵よりもずーっとエライもんなんですよ。
自由とかない上に、つまらんもんですけどね。
珠見てるだけですから(笑)
まぁ、そんな訳で、当初の予定ではとっくに死んでる予定でした。
絡みを入れるのにカイエルを設置して(最初はちょぃ役だった)、幼馴染に出世して、二人で突撃する流れになったくらいから、少し長生きの予定になりました。
クゥの存在は、カイエルより早く設置されてたんだけど。何があったかは知りませんけど(ぇ)、クゥの絡みもあってかまだ生きてます。
出てきてないけど、まだ、しっかりと役目を担ってますね。珠見てるだけですけど(笑)
この後、どうなってくかはお楽しみに。
ま、何ていうか。
最初の流れ構成した段階だと、クゥとの絡みは結構さらっとしたもんで、よそよそしい感じだったんですけどね。
実際文字にしてみたら、何だかとても意味ありげに深い(?)会話をしてみたりとか。
イチノはちょっと暴走気味ってか、イチノだけじゃないんだけど、勝手に走ってる状態だから追いつくのが大変。
はー。
まぁ、イチノが実際何を考えてるのかも、後々わかるはず。
性別と合わせて、お楽しみに?
や、別に愉しみに待つようなもんでもないけどね…。
長い年月が経つと、きっと磨耗するから。
色々なモノが磨耗して、失われて、一つだけになる。
単一のモノに。
実在する物も、時間の経過と共に風化していくように。
彼等にはそれだけの時間の経過というものが存在している。
時間、という概念を既に失った存在であり、その一点に関しては<神>に等しいものではあるのだが。
絶対に交わらない部分がある。
それは、<神>は初めからそうあるべきと固定されて生み出された存在である事。
だが、彼等はそうではない事。
元々在った姿を歪めて、今に至る。
はてさて、どうなる事やら。
てか、本当に年内に終れるか不安になってきた……。
いやー長く引き伸ばしてるな~。
場面展開が遅い遅い。
一番遅いのは、私の更新なのは間違いないのだが。
困ったものだ。
そんな訳で、「7:古の血脈を受け継ぐ者」の02をUPしました。
随分前に、「6:共鳴」以前くらいかなぁ?
日記で、後2章くらいでEP入れて終了とかのたまってた気がする。
大丈夫か?
何だか不安。進行具合が。
この分だと、「7」が最長ページになってしまいそうな気がする。
って言うても、多分5か6ページくらいだろうけど。
4ページで纏まる予定だったのに。
も、ホントに予定は未定なんだからなーこの人。
困っちゃうね。
余り長くなるようだったら切る方向を考えてる。
もしかしたら、この後に「8:緑を大切に」とか言うのが入ってしまうかもしれない気がしてきてます。
や、サブタイ決まってる時点で何かアレなんですけど…。
問題あり?
てか、確定なのか?(笑)
EPのタイトルは、小説自体のサブタイが来るように構成したので、最終章は「エピローグ:銀の魔法師」になるんですが。
これは最初からの確定事項だからね。うん。
此処で最後に<了>って入って、やぁああっと終了です。
はー、時間かかってる。
哀しいくらい時間喰ってるね。
誰が居なくなって誰が残るとかは、そこはかとなくすでにおわかりの事と思います。
別に何も複線引いてませんしね。
此処で死んだように見せかけて、実は生きてました!なんてのもありません。
死んだら塵芥となるだけ。
ある意味、<神>に類する者は不憫なんですよね…。
そこに在るだけが確かな存在の証明、それが失われれば消えるだけですから。
何も痕跡を残さずに。
元々、捻じ曲げて在り続けてる存在だから、仕方ないんですけどね。
ああ、そういえば暫くレシャ本人が出てきてないな(笑)
でもまぁ、一応、他の人(?)の話題には上ってるから、大丈夫。
死んでないってのだけわかっててもらえれば。
つか、彼のために引かれた複線はもう全部出たしね。
後は私的にお気に入りなのが、イチノ。
性別どっちなのかは後々判明しますが、まだ秘密で(笑)
一番最初にキャラ構成が出来た時は、話の流れ的に既に死んでるコでした。というか、イチノ――「一の珠(イチのギョク)」の役目は、<神>の住む館には必ずいる存在です。その館そのモノを構築し、維持するのが役目ですから。
なので、不法侵入して破壊の限りを尽くす場合は、最初に落としておかないと行けない存在なんですよね。
まーそのせいもあってか、一の珠のいる部屋は扉がなくて四方が壁に囲まれてる。出入りの資格があるのは珠の役目にある者だけ。
館にきちんと部屋を設けてはあるが、空間を歪めて違う場所に出てる状態なので見つけ出すのは困難を極めます。
ま、館の一番の守り手(byクゥ)ですからな(笑)
銀の魔法師に出てくる一の珠こと、イチノは外見年齢は10歳程度ですが実年齢はこの館の守護を担っている全ての神兵より上です。
いや、上っていう表現は実際正しくないんですけどね。
館を構築する際に連れられてやってきたコなので、元々この館生まれの神兵ではない。これはどこの<神>の館でも同じなんですが、そういった面からでも「一の珠」っていう役目は他の珠を預かる神兵よりもずーっとエライもんなんですよ。
自由とかない上に、つまらんもんですけどね。
珠見てるだけですから(笑)
まぁ、そんな訳で、当初の予定ではとっくに死んでる予定でした。
絡みを入れるのにカイエルを設置して(最初はちょぃ役だった)、幼馴染に出世して、二人で突撃する流れになったくらいから、少し長生きの予定になりました。
クゥの存在は、カイエルより早く設置されてたんだけど。何があったかは知りませんけど(ぇ)、クゥの絡みもあってかまだ生きてます。
出てきてないけど、まだ、しっかりと役目を担ってますね。珠見てるだけですけど(笑)
この後、どうなってくかはお楽しみに。
ま、何ていうか。
最初の流れ構成した段階だと、クゥとの絡みは結構さらっとしたもんで、よそよそしい感じだったんですけどね。
実際文字にしてみたら、何だかとても意味ありげに深い(?)会話をしてみたりとか。
イチノはちょっと暴走気味ってか、イチノだけじゃないんだけど、勝手に走ってる状態だから追いつくのが大変。
はー。
まぁ、イチノが実際何を考えてるのかも、後々わかるはず。
性別と合わせて、お楽しみに?
や、別に愉しみに待つようなもんでもないけどね…。
長い年月が経つと、きっと磨耗するから。
色々なモノが磨耗して、失われて、一つだけになる。
単一のモノに。
実在する物も、時間の経過と共に風化していくように。
彼等にはそれだけの時間の経過というものが存在している。
時間、という概念を既に失った存在であり、その一点に関しては<神>に等しいものではあるのだが。
絶対に交わらない部分がある。
それは、<神>は初めからそうあるべきと固定されて生み出された存在である事。
だが、彼等はそうではない事。
元々在った姿を歪めて、今に至る。
はてさて、どうなる事やら。
てか、本当に年内に終れるか不安になってきた……。
はぃ。
そういう事に、相成りました。
Number優先とか言いつつ、Eternal WindをUPしてみました。
前にもあったなーこんな事。あはは。
そんな訳で、「1章:帰って来た皇女」の2ページ目です。
前回、名前がわからなかった方々もきちんと自己紹介を済ませてますね。
や、よかったよかった。
という事で、カジェス君のフルネームはカジェイズラント・ウキと言うそうです。
ラ、何タラだった銀髪の彼は、ラフェル君。
一緒にいた萌黄の髪の彼は、ダイ君。
年齢はイリューゼしかわかってませんけど。
カジェス君は30代半ばなんだけど、見た目が40前後と思ってもらえれば間違いないっす(笑)
―――わからんか。
ラフェル君とダイ君に関しては読んでもらってそこはかとなくわかるかもしれませんが、ダイ君の方が年上だったりします。
ま、従者としてラフェル君が物心付く頃から傍にいたりする訳でね。
後に出てきますが、ラフェル君は17歳、ダイ君は20歳。
まー何ていうか、ラフェル君は行動が子供っぽいので17歳には見られませんねー。あははははは。
んでもってダイ君は童顔なので、15歳くらいのお子様に見られがち。
ヘタをすると行動がお子様なのでラフェルも同世代になって、二人そろって15歳のお子様に。ダイ君は年の割にしっかりしてるねーなんて言われたり…。
不憫なコだ。
で。
主人公ですけど。
一応、ラフェル君です。
話自体の焦点は、ユゼの双子に当たってるんですけどねー。
主人公はラフェル君であって(再放送)、イリューゼでもティアーゼでもありません。
まぁ、ある意味では、彼女達も主人公であるには違いないんですけども。
でもメインはラフェル君なので。
彼の人生、ユゼ滅亡によって大きく変わってしまって。
そのせいで家出して、放浪の旅。
旅の目的はそこはかとなくお気づきかと思いますが、ティアーゼ捜索。
ずーっと捜してあっちこっちを行ったり来たり。
過去、ミュートリアにここまで接近したのは初めてではありません。
辺境辺りは結構くまなくってか、隣国との国境付近を重点的に捜してたようですね。
や、まぁ、ミュートリアにはなるべく近付かないようにしてはいたみたいですけども(笑)
本格的にミュートリア(旧ユゼ)国内を捜してないのは、現在まで捜索中って辺りでわかるからですね。
ダイ君は早々に出て来なくなったりしますが。
後で美味しい所を持っていくので大丈夫。
結局、何だかんだと言いつつ、ダイ君は主としてラフェルに忠誠を誓ってる、なんて偉そうな事はいいません。
ただ単に、気に入ってる。
自身が仕える人間として、気に入ってるってだけです。
命がけで守ったりとかはしません(ガチンコバトルだとすでにラフェルのが強い)が、その在り方を守りたい、意思を尊重したい、という思いと、その想いを貫く事でラフェルが辛い思いをするのは目に見えているから避けさせたいってのと、当人気にしてないのにその立場を気にかけて心配したりと、ある意味で板ばさみな。
まーただの心配性ってヤツかもしれませんけどね。
色々文句言いつつ、ラフェルもダイを一緒に連れて歩いてる辺り気に入ってるのは間違いないんですが。
彼の場合わかりにくいですな。
まー、本気で嫌だったら巻かれるので。ダイには、ラフェルが本気で逃げたら追いつく術は一つもないので(笑)
情けないっちゃ情けない話ですけど。
それをやられない辺りで、ダイの方もラフェルに嫌われてるとは思ってないっつーか、わかってるっていうか。
ただ、ダイ的には、ラフェルは間違っても主である存在なんですね。一応。
でもラフェル的には、ダイは親友って位置付け。だから一緒に来る事も、今一緒にいる事を赦してる。本気でダイを部下ないしお付きの従者と思ってたら家出初日で巻いてますね。
子供の頃から結構無茶しても、最後には仕方ないですねーって笑って赦してくれてたりとか(苦笑いだが)、ユゼが滅んでベコボコに落ち込んでた時に立ち直るきっかけというか唯一ラフェルの味方をしてくれた存在なんで。
実際、他の人間は総じて大怪我負わせて行動不能にして巻いたんで。
力技で家出しました。
ま、それくらいの気合いがないと出られなかったというか。何というか。
やりすぎ感はありますけどね。
褒めるべき所は、殺してないって所だけですかねぇ。
一応、家の関係者だし、本当は家ってか、身内、否、家族を殺したいくらい恨んでいたりする訳ですが、関係者に関してはその部下だったりとか、命令だから動いてるって点があってそこで押し止めたって部分が。
此処で追っ手に、ユゼ攻略に荷担したミュートリアの兵でもいたなら、間違いなく息の根止めてたと思いますけどね。
そんな感じで多感なラフェル君は書いてて面白いんですね。
や、主人公が一等お気に入るってのは珍しいんですけど。
今時こんな17歳はいないだろうなーと苦笑したくなりますが、浮き沈みは果てしなく落差も含めて激しい。
だから書いてて面白い。
ま、私の書くモノの主人公なんで、あふぉなくらい苦労して、辛い目にあったりさせられますけどねー。
あはははっ。
頑張れ!
でも珍しいのが一点。
それは主人公に激しく恋愛事情が絡んでるって事。
何しろ彼が家を出たのも家族を恨んでるのも恋する一念ですよ。
しかもお子様の頃の。
やー思い込みの激しいお子様です。
ま、それが成就するのは果てしなく不可能に近いんですが。
あはははは。
まぁ、そういう事情で行動する主人公ってのが私的に凄い異色なんですね。
コレが行動理念になってる主人公ってラフェル君が二人目なんですよ。
二人目。
ちなみに一人目は、女の子でしたけどね。友人に色々言われてプチ切れてその勢いだけで書いた、10年か20年くらい前の少女コミックみたいな、短編小説。自分の中では永久抹消作品決定な、あふぉみたいに夢みる乙女な話で様々なお約束を含んでいるという(笑)
まぁ、そんな感じなので珍しい。
非常に珍しい。
最後まで自分が息切れせずに走り切れるよう、頑張りますかね。
私も。
そういう事に、相成りました。
Number優先とか言いつつ、Eternal WindをUPしてみました。
前にもあったなーこんな事。あはは。
そんな訳で、「1章:帰って来た皇女」の2ページ目です。
前回、名前がわからなかった方々もきちんと自己紹介を済ませてますね。
や、よかったよかった。
という事で、カジェス君のフルネームはカジェイズラント・ウキと言うそうです。
ラ、何タラだった銀髪の彼は、ラフェル君。
一緒にいた萌黄の髪の彼は、ダイ君。
年齢はイリューゼしかわかってませんけど。
カジェス君は30代半ばなんだけど、見た目が40前後と思ってもらえれば間違いないっす(笑)
―――わからんか。
ラフェル君とダイ君に関しては読んでもらってそこはかとなくわかるかもしれませんが、ダイ君の方が年上だったりします。
ま、従者としてラフェル君が物心付く頃から傍にいたりする訳でね。
後に出てきますが、ラフェル君は17歳、ダイ君は20歳。
まー何ていうか、ラフェル君は行動が子供っぽいので17歳には見られませんねー。あははははは。
んでもってダイ君は童顔なので、15歳くらいのお子様に見られがち。
ヘタをすると
不憫なコだ。
で。
主人公ですけど。
一応、ラフェル君です。
話自体の焦点は、ユゼの双子に当たってるんですけどねー。
主人公はラフェル君であって(再放送)、イリューゼでもティアーゼでもありません。
まぁ、ある意味では、彼女達も主人公であるには違いないんですけども。
でもメインはラフェル君なので。
彼の人生、ユゼ滅亡によって大きく変わってしまって。
そのせいで家出して、放浪の旅。
旅の目的はそこはかとなくお気づきかと思いますが、ティアーゼ捜索。
ずーっと捜してあっちこっちを行ったり来たり。
過去、ミュートリアにここまで接近したのは初めてではありません。
辺境辺りは結構くまなくってか、隣国との国境付近を重点的に捜してたようですね。
や、まぁ、ミュートリアにはなるべく近付かないようにしてはいたみたいですけども(笑)
本格的にミュートリア(旧ユゼ)国内を捜してないのは、現在まで捜索中って辺りでわかるからですね。
ダイ君は早々に出て来なくなったりしますが。
後で美味しい所を持っていくので大丈夫。
結局、何だかんだと言いつつ、ダイ君は主としてラフェルに忠誠を誓ってる、なんて偉そうな事はいいません。
ただ単に、気に入ってる。
自身が仕える人間として、気に入ってるってだけです。
命がけで守ったりとかはしません(ガチンコバトルだとすでにラフェルのが強い)が、その在り方を守りたい、意思を尊重したい、という思いと、その想いを貫く事でラフェルが辛い思いをするのは目に見えているから避けさせたいってのと、当人気にしてないのにその立場を気にかけて心配したりと、ある意味で板ばさみな。
まーただの心配性ってヤツかもしれませんけどね。
色々文句言いつつ、ラフェルもダイを一緒に連れて歩いてる辺り気に入ってるのは間違いないんですが。
彼の場合わかりにくいですな。
まー、本気で嫌だったら巻かれるので。ダイには、ラフェルが本気で逃げたら追いつく術は一つもないので(笑)
情けないっちゃ情けない話ですけど。
それをやられない辺りで、ダイの方もラフェルに嫌われてるとは思ってないっつーか、わかってるっていうか。
ただ、ダイ的には、ラフェルは間違っても主である存在なんですね。一応。
でもラフェル的には、ダイは親友って位置付け。だから一緒に来る事も、今一緒にいる事を赦してる。本気でダイを部下ないしお付きの従者と思ってたら家出初日で巻いてますね。
子供の頃から結構無茶しても、最後には仕方ないですねーって笑って赦してくれてたりとか(苦笑いだが)、ユゼが滅んでベコボコに落ち込んでた時に立ち直るきっかけというか唯一ラフェルの味方をしてくれた存在なんで。
実際、他の人間は総じて
力技で家出しました。
ま、それくらいの気合いがないと出られなかったというか。何というか。
やりすぎ感はありますけどね。
褒めるべき所は、殺してないって所だけですかねぇ。
一応、家の関係者だし、本当は家ってか、身内、否、家族を殺したいくらい恨んでいたりする訳ですが、関係者に関してはその部下だったりとか、命令だから動いてるって点があってそこで押し止めたって部分が。
此処で追っ手に、ユゼ攻略に荷担したミュートリアの兵でもいたなら、間違いなく息の根止めてたと思いますけどね。
そんな感じで多感なラフェル君は書いてて面白いんですね。
や、主人公が一等お気に入るってのは珍しいんですけど。
今時こんな17歳はいないだろうなーと苦笑したくなりますが、浮き沈みは果てしなく落差も含めて激しい。
だから書いてて面白い。
ま、私の書くモノの主人公なんで、あふぉなくらい苦労して、辛い目にあったりさせられますけどねー。
あはははっ。
頑張れ!
でも珍しいのが一点。
それは主人公に激しく恋愛事情が絡んでるって事。
何しろ彼が家を出たのも家族を恨んでるのも恋する一念ですよ。
しかもお子様の頃の。
やー思い込みの激しいお子様です。
ま、それが成就するのは果てしなく不可能に近いんですが。
あはははは。
まぁ、そういう事情で行動する主人公ってのが私的に凄い異色なんですね。
コレが行動理念になってる主人公ってラフェル君が二人目なんですよ。
二人目。
ちなみに一人目は、女の子でしたけどね。
まぁ、そんな感じなので珍しい。
非常に珍しい。
最後まで自分が息切れせずに走り切れるよう、頑張りますかね。
私も。