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This blog is Written by 小林 谺,Template by ねんまく,Photo by JOURNEY WITHIN,Powered by 忍者ブログ.
徒然なる、谺の戯言日記。
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ぐったりしてて、ロクに書けてません。
はぁ。


えぇと、何というか。
Numberは進んでません。
前回、日記を書いてから…さっぱりです(、、;


でも、これからは時間が取れる(はず)
なので何とか年内には、と。
一見確信的なトコで止まってるんで、アレなんですけどー。
でも全然違うので。
前にも書いたけど、まだ早いっす。
登場人物紹介も、コチラ側では揃っててそれ見ると本編読まなくても人物の関係とか流れとかわかるよーになってます。
まぁ、話の大筋を決めて後は書くだけという作業なので、そうなっちゃってるだけなんですが。

でもまだ最後の最後をどっちにするか決めてなかったり。
書き方って人それぞれで。
キャラを立てて、そこからストーリーを構成する人。
ストーリーがあってそこに見合ったキャラを創る人。
使いたい科白があって、キャラを創って書く人。
一つのシーンを描きたいがために、一つの物語を作る人。
ま、他にも色々。人それぞれ。
十人十色っていうくらいだから、人の数だけ物語は生まれると思ってる人間だし。
で、私は。
主に「使いたい科白」だったり(w-;
まーでもね、状況によって違うからさ。
そこはそれ、なんだけど。
Numberは科白と人物があって、そのために…かな。
一番最初に考えた設定とはちと話もキャラ設定も変わってる。
出てくる人間は変わらないけどねぇ(笑
ま、何とか頑張ります。
趣味でぽつぽつ書いてたのがたくさんある訳だし。
自分が生きてる限りうぇぶでまったり。
やー人様に見せられるほどご立派なもんじゃないけどねぇ~。
脳内の一部ですよ、と。
あんまり言いませんけど、色々。
や、言う時は言うけど。
でもね、まー……何ていうか。

十年以上前に書いたモノとかもある訳で。
今改めて書いてるモノとかもある訳で。
こうして眺めてみて。
昔の方が読み返していい具合なのは何でだろうかと凄く不思議だったり…。
脳年齢が老いたせいなのか、昔の方が小説というものを書くのに適した思考回路だったのか。

ま、更新止まってますが生きてますと言う事で。弱いけど。
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10/23 Number
の、お話。

「銀の魔方師」、手元のほーは佳境に入ってる感じ。
UP準備は、ある意味で順調と言えば順調かな。
ま、一つひっかかるトコがあってそれが成せないとUP出来ないが。

何が引っかかってるかは、まーいつものアレと行った所。
良いタイトルが付けられない…。
や、本気で悩む所じゃないってのは良くわかってんだけどね。
駄目だなーコレばっかりはなーと苦笑しまくりな感じ。
前にも書いたけど、この調子なら予定通り、後2話+EPで終われそう、な気がする。
弱いな。弱い。

ま、あくまでも「予定は未定」て事だね。
どうしようもない逃げ文句ではあるんだが。

コレが終っても良いタイトル浮かばない時は、UPしないでそのまま先に進む。
で、後でまとめて…という感じになったらいいかなぁ。
せめて、そういう形でもとか。
でもまぁ…ある意味ネタバラシに近い章ではあるから、慎重に慎重を重ねなければならんって言うか。
はー。
俄かにめんどくさーと思いつつ。
そういうのも愉しいなぁと思う困った性分ゆぇに仕方ない。
苦笑しながらめんどいって言ってるうちは、全然そんな事ないからな。
ま、コツコツがんがって行きます。



コレが終ると、次に入るのをどうしようかってのもそろそろ考え始めてる。
MENUページを新たに作らないと不味いだろうし。
や、同じNumberシリーズで次もいくなら必要ないんだけど。
流石に息切れしそうだからなぁ。
重いはずなのに登場する方々軽いっつーこのギャップに苦しむ。
書いてる本人が苦しむ事じゃないんだけどさ。
で、次に来るのは多分。
ギャグですかね、完全にギャグな話。
異世界召喚ファンタジー系。基本はテンプレート通りに。
基本はね。
だってまんまじゃな~やっぱなー楽しみがないと。
ま、それが結局自己満だってのには変わりないだろうが。
笑える話で、と思う。
いやま、まだわかんないけどさ。
それよりも先に目の前の銀の魔方師を、だしねぇ。
ま、UP後に考えるよう。そこらヘンは。



イーヴェヴァセレスの旅はこれまでにもあって、これからも続いてく。
それだけは変わらない事実だからねぇ。
早く終らせてあげたいけど、そうもいかんこの世界。
しっかりきっかり辿らないといけない道がある。
そんな訳で、もう暫くがんがってお子様の身で旅をして下さいな。
一応、終わりの時はあるし。

さて、もう一分張りですな。
「Number -銀の魔方師-」の5章目になる誘う者をUPしました。

さそうもの、じゃなくて、いざなうもの、ですよ。
ルビ降ろうとか、ひらがなにしようとか、考えたけど。
まぁ、漢字。
びば漢字。あいらヴー漢字。


それはさておき。
やっとこ始まりました。そんな感じ。
何かもー、「ぁー」て章なんで、指して…アレなんすけど。
まぁ、これから時間の流れとかで分割がメンドクサーなのは否めないんだが。
ま、しゃぁないわな。

早く合流して下さい(ぇ



んで、相変わらずタイトルは拘りなんだけど。
や、誰も読んでないだろうけどね。
戯言だし、所詮此処は…ふっ。
まぁ、強いて言うなら「さそう」ではなく「いざなう」と読め!
それだけ。
誘う者は二人、誘われる者も二人。
互いに、互いをいざなうものであるから、「誘う者」
そんでもってオマケがついて来る。

カイエルいいなぁ。ホント、友人に欲しいなぁ。
一家に一台! じゃなくて、一家に一人!(笑
家事育児も出来ますよ、彼は孤児院育ちでいい兄ちゃんしてますから。
しかも院の収入源にもなってるわけです。稼いでますよ。えぇ。
お陰で街の裏も表も顔が利き…まだ若いのに。そんな苦労して。。
や、私のせいですが。


まぁ、そんな感じで「5:誘う者」がUP出来まして。
後2章かな~。予定では。もしかしたら、文章分割の都合とか、諸々の事情で3章になるかも…しれない。
んでエピローグ、と。
まぁ、イーヴェヴァセレスの旅はこれからも終わりの時が来るまで続くんで。
こげんとこで立ち止まる訳も無く。
とりあえず、シリーズ1は終わり、と。
年内に全部UPできればいいんだけどね。どうかなぁ…。
これから仕事は年度末に向けて佳境に入ってくるし。はぁ。
しかも相変わらず表現たんねぇ。
ホント足らん。
もっとこう…美味い言い回しとか、何か文字の繰言になってるのに鬱。
うーむ。
がんがらねばならんな。


尤も頑張ってどうにかなるなら、何の苦労もないんだが。
10/13 やっと
「Number -銀の魔方師-」の4章目になる来訪がUP出来ました。


明日には、なんて言いつつ、本当すみません。

行き倒れってホント怖いね。
だって気付いたら、朝。

で、今日はしっかりUPしましたよ。
えぇ、ホント。やっとです。



迷ってたタイトルの件ですが。
「誘い」とそのままにするのと「来訪者」と、実はどっちにしようかなって迷ってました。
結局、そのどちらでもない「来訪」になりましたが。

一昨日の時点でUPしていたら、多分タイトルは「来訪者」だったかもしれない…。

二重にも三重にも意味を込められる形が「来訪」だった。
「誘い」だけだと一方だけの事実、ていうかその行いの名称だし。
「来訪者」だと者がついてるから、その行動を起こしてる者しか示さないし。
来たりて訪れる、そういった意味で「来訪」。
者だけでなく、時を告げるという意味も持たせたかったので。
一番最初は「嚆矢」とかだったような気もしないでもないけど、今更な感が漂うしねぇ。


こんな感じで、各章のタイトルすら変にこだわってます。
本当、自分でもあふぉだなって思うくらい気にしてます。
ヘタをすると話の流れ以上に気にしてるかもしれません。


今更な解説をするなら、いや、誰も聞いてないだろうけど。

プロローグ、ヒトリ
一人でも独りでもなく、ヒトリにしたのにはきちんと理由があって。
別に格好つけたかった訳じゃないんです、いや、付いてないんですけどね。見た感じは。カタカナ続きって何かなーと苦笑したくなる。
それはさておき、ヒトリです。これにはですねー。
一人しかいない唯一の人、という意味。
独りだけでいる孤高の人、という意味。
人間から離れた存在の人、という意味。
と、まぁ。三つの意味が入ってます。だから、ヒトリとカタカナ表記になりました。
全部一人の事なんですけどね。

1、忘れえぬまほろばの乙女
これは、本来のタイトルは「忘れえぬ銀色まほろばの乙女」が元々の形。
この世界、この時代において、銀色に属す人間はすでに幻に近い存在となってしまっているからです。変わって金色の方は<神>としてのさばってますが。
これの前にあった「神力」の時代には、1つの国の中枢を担う一族として存在していました。尤も、恐怖政治をしていた訳ではないので、人の出入りも激しく一族も放浪癖のある者が多かったので、世界的に見ても、本編の時代に比べて珍しいモノでもなかったんで。
まぁ、プロローグの複線引いてるってのも否めませんが。
「Number」のシリーズ(えぇ、シリーズなんです、これ。すんません…)、本編のサブタイトルは全て「銀の~」という形式。
まぁ、シリーズ本編の冒頭、という事もあって全体に影響あるタイトルをと思ったのも事実。
別に銀の一族の方が全て女児って事はないんですけどね(笑

2、小さき旅人
その後の各章を見て何となくお気づきかと思いますが。
「1、忘れえぬ銀色の乙女」の頃には、こっちに組み込まれてた内容です。
ページ割の都合とか、色々思案した結果、別個の章を持たせる事になって。
凄く悩んだのがこのタイトルでした。
ここまで含んだ内容が、先の1章だったと思って貰っても違和感はないでしょうし。
ただ、1はプロローグの複線を引いてる個所はあるんですけど、別であるというのを示したかった。
この複線で先読みして(する人いるかは疑問だけど…)、人間関係が読めたと思った人。
早い。まだ早いです。
もうちょっと待って下さいね(笑
そんな訳で、この「小さき旅人」は、そのままイーヴェヴァセレスとレイト、二人を指してます。
どっちもちっさいですから、特にレイトは鳥なだけに。

3、酒場ウィン。
これは始め、「デルタ」という街の名前をタイトルにしていました。
でもまぁ、内容が内容というか。スポットが酒場というかレシャヴェルにあたっていたというか、カイエルが目立ちすぎというか。
酒場ウィンの存在自体は得てして影響ないんですけど、そこにいる人が、今此処にある理由、それを繋ぐのはこの酒場なので。コレがなかったらどうしようもないし。
そんな訳で、タイトルに抜擢されました。酒場。びば酒場。
まぁ、私的に先代マスターのウィルが気に入ってるってのも否定出来ませんが。



そんな感じで。
ヤー長いわぁ。長い。
ちなみにタイトルの「Number」はそのまま、ナンバー。
金の方のクローンは個々に番号振られてるので、一応、それを指してるモノではありますが。
あくまでも主人公側は銀の方ですから。銀。
私はゴールドよりプラチナが好き(聞いてない)
なので、コレが真に意味する所は銀の側。
金の方も、一応、兼ねてるっていう感じ。
えぇ、贔屓してます。だってゴールドは好かんので。。。。
なので、シリーズを通すとこのタイトルが付いた理由は………わかるんじゃないかな。多分。
わかんなかったらごめんなさい。
わかるように書いてるつもりでも、わかり難いって事も。
テーマは「暴走と原点」の文字に置き換えられるんですけど、伝わらないだろうな、、、と。
物凄く突き詰めた地点にあるのがコレだし、そもそも力量が足りてない。
表現って難しいね、ホント。
あぃ、HPに置いてるオリジナル小説のお話。


今んとこ「3」までUPしてあるんだね、コレが。
んで、次は「4」なんだ。

うん、用意は終ってるよ。
んでもね。

タイトルにもあるように、「タイトル」が。



決まりません。



二つ候補があって迷ってる。
いやまぁ、各章の細かい名称に過ぎないんだし、そこまで悩む必要もないんじゃないかとも思うんだけど。
私的にすっげ気になっちゃう訳で。
別に大した事じゃなくても気になったら、もう止まらんのです。

そんな感じで、悩む事二日目。
そう、実は二日も経ってる。
UPしようと決めてからの話だけど。
明日中には決めようと思いますや。

仕事が速く終ったら上げますかね、誤字脱字の最終チェックしてから。

コレがまた、厄介なんですよ。
誤字脱字。
読み返して気付く。
また読み返すと気付く。
またまた読み返すと(以下略
―――って感じでループ、ループ。
一度で気付けよボケェとか思う…本気であふぉかと、自分。
後言い回しとか、表現の仕方とか。
直したくなるんだよねぇ。困ったもんだ。
だから、早く帰ってきたら、になる。
それやってる間に時間過ぎちゃうし。


まぁ、細々とやってるレベルだし。
続きが気になるから!とか。
読ませろ!とか。
そういう人はいないだろう…と。
舐めてる訳じゃなくて、まだ人様に「うぇぶでオリジナル小説公開してるんですよー」なんて言える立場じゃないと思ってるからさ。
一応。
もちっと見られるようになるまで、こう…細々とね。
うん、弱々しくやってくつもりです。


どこまでいったら見られるようになるのかは、不明だが。

そもそも自分の文章力のなさに脱力しまくりだし。
はぁ。
才能を下さい。




以下、実在する作家さんに関する小説の戯言。