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This blog is Written by 小林 谺,Template by ねんまく,Photo by JOURNEY WITHIN,Powered by 忍者ブログ.
徒然なる、谺の戯言日記。
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予定通りいきました。
よかった。

「Eternal Wind」、2章の02が無事にUPです。
ま、今回も別に語るような事はないような気がしますが。

ラフェル君の寄り道(?)はいつもの事です。
彼は「人見知り」とか「見ず知らずの人間を警戒する」という言葉を知りませんので。
つか、彼が敵対心を露にするのはミュートリアにだけなので。
本気で嫌いです。
大人になれなくて仕方ない子ですね。


今更ですが、「Eternal wind」は完全懲悪モノではありませんよ。
亡国の生き残りの双子の皇女様が、侵略国倒して、国を取り戻して、はっぴーえんど♪という話でもありません。
善悪は置いとくとして、この時代の「ユゼ」という国は、絶対国。
世界中の人間にしても、その命あるモノからしても、絶対の存在。
だからこれまで何処にも侵略されたりしなかった。ていうか、そんな事を考える人がいなかったってのが正解。
そんな中で友好国であったミュートリアが突然刃を向けた。
何で?って疑問の方が多かったと思いますや。
「ユゼ」にしてみても、当のミュートリアの国民とか兵の方々にも。
当時のミュートリア国王は、そうする必要があったから、そうしただけで。
彼等には彼等の正義ってものがきちんとある、侵略した側っていうと悪って思われるけどそうじゃない。彼等的には自分達が大切に思うモノを守りたかったから行動に移しただけ。大きな犠牲が出る事はわかっていたけど、そうまでしても守りたかったとか、どうしてもそうする必要があったから。

別に好きで侵略してきた訳じゃないんですよ。
色々悩んだ末なんですよ、彼等が行動に移したのもね。
悩んでなければ、もっと早く事を起こしてましたから。
それが凶と出るか、吉と出るかは、神のみぞ知るってトコなんですけけどね。
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谺が見ず知らずを
谺が見ず知らずを警戒するの?
BlogPetの銀ちゃん URL 2007/04/24(Tue)15:57:18 編集
>銀ちゃん
うむ。
確かに、初対面相手に警戒心ゼロでいられるほど純真ではないね。
2007/04/24(Tue)20:37:33 編集
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