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This blog is Written by 小林 谺,Template by ねんまく,Photo by JOURNEY WITHIN,Powered by 忍者ブログ.
徒然なる、谺の戯言日記。
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「Number-銀の魔方師-」、最終ページになる03をUPしました。

何処をどう間違ったのか、TOPページの最新更新案内で、「07-02」と書くべき場所が、「07-03」になっていた事に、修正しにいって気付きました。
迂闊。
巻いてたんですかね、脳内で。。。


それはさておき、やっと此処まで到着しました。
伸びに伸びて、ですね。
一段落というか、ほっとした、というのが正直な所。
プロット、と呼ぶにはおこがましい気のする、話の流れの箇条書き原案と、かなり変わった方向へ進んでしまった結果になりましたが。
そこは、「あとがきのようなモノ。」を参照して下さい。
この変わりようは、ある意味ではもしもシリーズだなと思わないでもないんですけどね。
ちなみに、セレスは、毎回毎回、あんな事してます。
<神>の住んでた館を残したくない、というのもありますけど、この時代の世界は、大半が砂漠化してますからね。
それに、<神>の力の影響を残してある土地をそのままにして、完全に影響が消えるだけなのは勿体無いという事で。
だからこその、有効利用、です。
その調子で、世界の緑化運動に励んでもらえれば幸いです。

一晩経って、レシャもまぁ、セレスには色々聞きたい事もあったんでしょうが、その前にイチノを何とかしないと、と後回しになり。
そうしてるうちに、レイトから釘をさされて、それ以上は何も聞かない事にしたみたいですね。
何を言われたのかは私も知りません(ぇ
まぁ、母親であるシャルアの話をした時に「泣いちゃったかな?」的な事がありましたし、きっとそれ系でしょう。
実際、セレスが自分よりながーくながーく生きてるとしても、見た目が子供なのでレシャ的に泣かれるのは困るみたいですな。

カイエルは、特に気付いてないというか知らないので、何も言いませんし、何があったのかも聞いてない。そこは、何でしょう?
レシャとの友情の賜物なんでしょうか。わかりません。
街の中央に出来た小さな泉と森に関しては素直に驚き、やらかした人物を知ってるけど黙ってますしねぇ。
時々、孤児院の子供達を連れて遊びに行ってるみたいです。
一番子供なのがカイエルなのは、言わなくても想像が付くと思いますが。


そして、せっかくなので、オマケもつけました。
いらないでしょうけど。
「-銀の魔方師-」、全登場者紹介です。
や、本当に無駄な事してるなーという感がありますけどね……。
科白がある人には、みんな名前をつけないと気がすまないもので。
でも披露する機会は皆無で、当たり前ですけど。
だから、あえて、つけました。
「あふぉか?」っていう突っ込みは受け付けます。
えぇ、自分でもそう思いますから。。。
まだまだ先の話にはなると思いますが、「Number」自体が完結した後で、気が向いたら年表とか作ってみましょうかね。
「西暦2993年」から、「Number」終了時点までの。
―――あふぉみたいに長い年表が出来ますね。やらないかも。。。




何はともあれ、「-銀の魔方師-」は此処で終了です。
あとがきのようなモノにも書きましたが、「Number」も休憩に入ります。

次の話の開始時期は本気で未定です。
「-銀の瞳、二つ-」が、サブタイですけど。
以前にも、名前だけは目次ページにありましたしね。
あまり長く間をあけないで進めたいとは思っていますが、どうなるかは正直わかりません。
気長に、お待ち下さい。

最後に。
読んで下さった皆様に、最大の感謝を。
有り難うございました。

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