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This blog is Written by 小林 谺,Template by ねんまく,Photo by JOURNEY WITHIN,Powered by 忍者ブログ.
徒然なる、谺の戯言日記。
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第10話をUPしました。

お疲れ様です。


ここまでの間隔を見ると、何か更新に時間がかかってますね。
困ったものです。
コレに関しては、テンポ良く進めていきたいのですが。


さて、それはさておき。
やっと節目な第10話です。
まぁ、琳子が「気付けば天蓋」だった理由はそういうコトでした、と。
時間軸的には、第5話と第6話の間に入るモノでしたが。
この時、琥珀を誘拐していったのが、ラッセル曰く、魔王配下の外交官の方です。
名乗ってなかったなーなんて今更思ったり。
ま、後々出てくるので、そこはスルーと。

琳子のキャラがかなり可笑しいように見えるかもしれませんが、アレが長年の経験の元に積み上げられて出来た「対琥珀」の素の対応です。
琥珀は話をややこしくさせるのが得意のなで、とりあえず黙らせるのが先決というのを関わるようになってから半年しないうちに学習しました。
勿論、始めは睨むとか、静かにとか、注意程度だったんですけれど。
徐々にエスカレートしたというよりは、徐々に琥珀が止まらなくなったので、ああするしかなくなった、といった方が正しいかもしれません。
不憫な。

これは現実、と琳子がやっとこ認識してくれました。
やっとね。
ここからは、まぁ、冷静になってくれる事を祈るばかりです。
当分無理そうですけれど(笑)
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