忍者ブログ
This blog is Written by 小林 谺,Template by ねんまく,Photo by JOURNEY WITHIN,Powered by 忍者ブログ.
徒然なる、谺の戯言日記。
忍者ポイント広告
[PR]
[185] [184] [183] [182] [181] [180] [179] [178] [177] [176] [175]
01/21 [PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


作曲:古関裕而 氏
作詞:加賀大介 氏




雲はわき 光あふれて
天たかく
純白のたま きょうぞ飛ぶ
若人よ いざ
まなじりは 歓呼にこたえ
いさぎよし ほほえむ希望
ああ
栄冠は 君に輝く

風をうち 大地をけりて
悔ゆるなき
白熱の 力ぞ技ぞ
若人よ いざ
一球に 一打にかけて
青春の 賛歌をつづれ
ああ
栄冠は 君に輝く

空をきる たまのいのちに
かようもの
美しく におえる健康
若人よ いざ
みどり濃き しゅろの葉かざす
感激を まぶたにえがけ
ああ
栄冠は 君に輝く




+++++


歌詞全部きちっと覚えてないな、と。
気付いて、現在学習中。

今更とかいうツッコミは受け付けません。


栄冠は君に輝く

 戦後間もない1948年夏、旧制中学から新制高校に学制がかわった機会に、朝日新聞社が「全国高等学校野球大会の歌」を募集した。当選した故・加賀大介さんの歌詞に、作曲家の故・古関裕而さんが誰もいない甲子園球場のマウンドにたたずみ、この曲を作ったという。

 作詞した加賀さんは、婚約者だった道子さんへのプレゼントとして、作者を「加賀道子」として応募した。作詞者は長い間そのままになっていたが、20年後の第50回大会の際、加賀さんが事情を明らかにしたエピソードがある。


以上の文は朝日新聞より抜粋。


えぇ話や。
PR