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This blog is Written by 小林 谺,Template by ねんまく,Photo by JOURNEY WITHIN,Powered by 忍者ブログ.
徒然なる、谺の戯言日記。
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08/10
はい。

第3話と第4話を一挙UPです。


お盆休み前に調子に乗ってみました。
と言いますか、盆休中は更新できないので……。



第3話。

主人公の少年こと、十郎太君の年齢が判明しました。
15歳の中学生。
ちなみに、私は今時の中学生を知りません。
なので、私の中でのこういう環境でこういう風に育ったこういう正確の中学生という事でよろしくお願いします。

ここで出てきた自称占い師なお姉さんがどういった人なのかはご自由にご想像下さい。
後々への複線だったりしますので。
彼女の携帯の着信音ってか、着信声の主は、母親です。
母親の携帯からの着信の時は、自身の声で「大変なんですけどー」と。
非常時とか緊急時にしか、彼女の母親は自分の携帯からTELをしないので、わかりやすいように。
いやまぁ、きっと自称占い師な彼女の趣味なんですけどね。



第4話。

十郎太君は、いぢられキャラなので……。
後、若いんでちったぁ走らされるくらいが丁度いいんです。
そして大人に翻弄されて、成長の階段を上って行く。
いやな成長の仕方ですね。

それはともかく、十郎太君の標的な方の名前も判明しました。
谷口慧斗さん。
年は29歳。性別は♂。独身。住所不定無職。……誰も聞いてませんね。

一族、一族、と出てきますが。
長は十郎太パパというのはすでにおわかりの事と思います。
何の一族なのか……というのは、ご自由に妄想して下さい。
谷口さんの爪がシャキーンと伸びてるあたりから連想してみるとイイかと。

まぁ、それよりも驚きなのは、十郎太君が末っ子なのは判明していたものの、「息子が10人」ですかね。自分でもあふぉかと思います。
兄弟は10人ってトコは、名前からそこはかとなく察してたかと思いますが、まさか息子ばかりが……とは。
女の子が欲しかったのか、1~10までの数字の入った名前を付けたかったのかは、ご想像にお任せします。
真相を知ってるのは十郎太パパだけなので、語るかもしれないし、語らないかもしれない、という微妙な話です。




次の更新予定は、今月末くらいに出来たらいいなぁと思っています。
そちらで、何の一族かは判明するので、まったり妄想しつつお待ち下さい。
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