05/30 眠い

何だかよくわからないが、眠くて仕方がない。
５月病ならぬ、眠り病？
冬眠の時期は過ぎた筈だが、何だろうか。

どれだけ寝ても足りなくて、気を抜くと一瞬寝てる。
貧血か？とも想ったが、目眩がするとか、くらくらするとか、足場が不安定とかそういった間隔は皆無である。
ただ、スコンと寝るのである。
割と危険。
問題なのは、歩いてたりしても、それを理解していても、一瞬記憶が途切れている事である。
ふと我に返ると、それまで何をしていたのかわからない。
つーか歩いてると、我に返った途端、物にぶつかったりする。
何だそりゃ。
ちなみに会話しててもなるらしい。
少し前に話したとある人が、同じ症状を持っていて意気投合してしまった。
ハタから見たら阿呆に違いない。

そんな訳で、今日は、朝食を食べてる途中で寝ていた。
マジで寝ていた。
びびった。
お陰で会社に行くのが遅れた。
辛うじて遅刻はしてないが、そも、遅刻になる３０分前に行く事、という決まりのある会社である。
当然のようにそれには遅れた。
我に返って慌てて電話をしようとし、まだ寝惚けていたんだろ。
短縮捜すのがメンドイと直接ダイヤル入力して発信したが、待ってみたが誰も出ない。全くでない。まだ誰かしら事務所に入ったりしてるような気はするんだが変だなと想いつつ、かけなおしたり。
変だな変だなと何度もかけて………気付いた。
自宅の電話番号だった。
阿呆だ、と自分で自分を嘲笑しつつ、会社の番号を入力した。
ここに至っても入力した。短縮使えよ、と今思う。
で、店長に遅れる旨を伝え、始業前には行くと告げましたと。
哀しかった。

つーか食べてる途中に本気で寝たのは、記憶する限り初めてである。
一瞬、カクっとか、ふっというのはあったけど。
自分が１番驚いたよ。
お子様ですか？　と。ふふふ。
まぁ、口の中に食べ物詰めたまま寝てなかっただけマシかもしれないが。
それでも何というか。
情けないのには変わりないと思った。
気をつけよう。