04/17 15日の映画。

おばんです。
れいとっしょーで見てきましたよ。
21：45～というアレな時間でしたけど。うけけ。

ま、それはさておき。
「ナイト・ミュージアム」を見てきましたよ。
当然のように、字幕。
英語は敵！とか言うてるくらいチンプンカンプンの癖に、必ず字幕。
理由は、役者さんの声をきっちし聞きたいってのと。
表情とか身振り手振りとか、周りの状況とか。
ぶっちゃけ科白を１～１０まで理解してるかって言われると微妙（笑）
何つーかな、ニュアンス？ってか、まぁなんとなくって領域で（ぇ
字幕をきちんと見てないので、まぁ…何だ。
気にしたら負けである。
いいんだよ、音と映像のミュージアムが映画なんだから！
あの雰囲気が好きなんだからっ！！


そんな訳で感想など。
とりあえず、ストーリーは「あ」で終ります。
開始５～10分で、展開及び終わりが読める話。
小学生にもわかりやすい展開、ある意味王道つっぱしってる感が漂ってます。
ただ、面白かったんですよ。コレが。
話の展開やら、最後は大団円とか、読めるんだけど。
「あー、やっぱりな…」ていう感じでなく。
「あ、やっぱり（笑）」ていう。
だから感想としては面白かった、と。
そんな訳で愉しんで参りました。
見に行ってよかった～ってヤツですね。うん。
期待通り。


で、一番美味しい所を持っていったのは、何つーか……。
館長なんじゃねぇかと思うのは私だけだろうか？
Dr.らしいんですけど。
スペル間違えたら恥ずかしいんで、略号で書きましたよ。うへ。
翻訳サイトでポチっとしてみたら、「博士」と出ました。
ふむ。歴史の何かの博士なんですかねぇ？
わかりません。
ま、館長なんかやってるんだし、詳しいんでしょう。
そして多分マニア（何故
最後の無言の彼がとてもよかった。とてもよかった。
行動としては"お約束"ってヤツなんだけど。
えぇ味だしてたな～あの館長。

ちなみに、何で翻訳サイトを見てみたかっていうと。
ドクターっていうと、医者？とか言うレベルの私の英語力（笑）
何で医者が館長？とか。うへへへへへ。

じーさん３人衆も、一番ちっこいおっちゃんが良かったナァ。
ちょっと遠巻きに眺めておきたい存在でした。
身近にはいらんけど（酷



つーか。
散りになっちゃった若干一名へのツッコミはないのかね、館長？　とか。
まさか展示品足りなくなってても気付いてないの？　とか。
割ったガラスはどうしたんだろう？　とか。
あんだけ散らかったもんどうやって片付けたんだろう？　とか。
ガム食ってたモアイ像のガムどうやって処分したんだろう？　とか。
ミイラじゃなくておもいっきり生身だった王様？　とか。
まぁ、うん。
面白かったよ。