07/17 自堕落な一日。

今日の予定は、生憎の天気で、全部潰れてしまったので。

一日、読書に従事てみました。
まだまだ、買ったけど読めてない本が大量にあるので困ったものですが…。
補足すると、読まずにしまい込まれているのもあるので、本気で困り者なんですがね。

自分が。



これを書き終えてから、再び、読みふけろうと思います。




最近読んだので、一番面白いと感じたのって「獅子の花嫁」かなぁ。
アレなんですけどね……。

ウィリアム王がいい感じで。

歴史の元にかかれた小説って、まぁ、事実であったとしても真実じゃないってのはわかってんだけどね。
歴史小説だったとしても、それ自体が読み物として成立してれば、その読み物に対する感想を持つわけで。
だからと言って、「獅子の花嫁」が完全なる歴史小説か、と言われると答えはノーだったりとか。
まぁ、ジャンルがジャンルだしなぁ。
少なくもと歴史小説には片足突っ込んでる、程度のような気がして。
知ってる人に誤解されたら困るんで、一応言っときますが、こういう系統を好んで読んでるわけではありません。
いい訳がましく聞こえそうだが。
読む本は、大抵、タイトルで決めるので。
これを読もうと思ったのは、まぁ、タイトルもありますけど、よく歴史小説関連で書かれる、「百年戦争」より前を題材にしてたから、という単純なモノでもあったりとか。
まぁ、何となく、なんですけど……。


そんな感じで、今日はあらゆる意味で、自堕落な一日というか。
いい一日だったかもしれません。

でわ、次は「女教皇ヨハンナ」（上下）に突入しようと思います。
買ってから、１年近く経ってる気がしますけどね…あはははは。

07/16 喰

第２話、UPしました。
何か予想より間が随分と空いてますね。おかしいなぁ。
連載開始、とかやった日付を見て、自分で驚いてみたり。


ぇー、第２話ですが。
何ともならん感じですね。
とりあえず、十郎太君の好物は“マミー”というのだけはわかりましたが。
お兄さんが出てきていますが、十郎太が「兄貴」と呼んでるのはこの人だけです。長子なので。
十郎太君が、色々な意味で勝てない唯一の身内が、彼です。
まぁ、反抗期というか、多感なお年頃ですから仕方ないですね。

意味不明なまま進んでいきますが、十郎太君のつもりになっていただけると幸いです。
ああ、まぁ……十郎太君がそもそも何者よ？って感じではありますが。
第１話で正体バラして向かう予定だったのを、変更したのでそうなっちゃってます。ごめんなさい。
もう３話くらい進めばわかりますので、よしなに。

07/16 見知らぬ、友の実家を思い出す。

地震がありました。

ゆったーり、ぐらーり、ぐらーり。。。。

気持ち悪くなりました。いずれも、震度３区域だったんですが。
これしきのことで気持ち悪くなってしまったら、直下だったらどうするんだと思いました。実際、被害に遭われた方で、ノイローゼか後遺症でずっと揺れてる感じがする、というのがありましたし。
震度３区域、というか、そのくらいの地震なら結構あるのに、と。
揺れ方が、大きかったせいかもしれませんが。
今でも揺れてます。
三半規管が壊れたかもしれません。


そんな自分の客観的評価はおいておくとして。
３年前の新潟中越地震と、被るというか。未だ、当時の復興だって全然終ってないのに、と。
そう思った瞬間、友の実家の方々というか、お家の事を思い出しました。
ご家族どころか旦那様も面識はないのですけれどね。
当時の話を色々思い出して、地震とは関係ないところで色々あって新居に移った筈のご実家。今回の地震はどうだったんだろうと心配になりました。
ＨＰを見に行ってみたら、ブログに「無事」という旨の事が書いてあって一安心です。
ご家族が無事だったのもそうですが、新居が……と。赤の他人なのに余計な事まで心配してしまいました。


それと同時に、これの対応は確実に選挙に影響するな、と思いました。

私の中では関係ありませんが。


それにしても、同じ場所あたりでこう頻発するモノなんでしょうかね。
このクラスの地震が。
プレートが問題なのか、富士山が問題なのか。

いずれにせよ、地球が怒ってるのには違いなさそうです。

07/15 Eternal Wind

久しぶりの更新でした。


02-07をUPし、これで「２：別れと真実、甦る全ての禍事」が終了しました。
セツの目的の一つはこれで達成できてます。
ラージェイを殺す事。ふっとびました。
もう一つは、国を取り戻し、途切れた流れを戻す事なんですけれど。
さてはて、どうなる事やら。

ここでセツの使った、自己犠牲自爆呪文、“爆発・焔魂”ですが。
唱えれば誰にでも使えるって訳じゃなく、３属性の魔法と、高位僧侶の資格がないと仕えません。
だから、これを使えるってだけでも、能力の高さはわかります。
まぁ、セツは存在自体がイレギュラーなので、使えても仕方ないというか。何というか。覚えなければ使えないんですけどね（笑）
それに、使えたとしても、使わないってのが普通です。
死んじゃいますからね…。奥の、更に奥の手ですかね。



それと、セツが言ってた、「魔動機」とか「魔動機士」とか。
後で詳しく出るので詳細は省きますが、ミュートリア特有の職業というか役職というか。他の国にはありません。
これを貰ってる人は、ミュートリアのエリートってヤツです。
まぁ、セツの探していたラージェイですけど、ユゼ侵略を任されてるだけあって、強いというよりもエリート中のエリートでした。過去形ですが。
双子の皇女を逃してしまったので、その責任を取る形で、辺境へ飛ばされました。以後、ずーっと、あのあたりにいました。
旧ユゼの国境は大半が森なので、一般人がそこを警備するよりかは、「魔動機士」にやらせた方が、広範囲を見られるし、動きも普通の人間のソレを超えてるので。
まぁ、「てめぇが逃がしたんだから、てめぇが捕まえろよ？」みたいな感じだったんでしょうかね。多分。

07/13 カメラマンも大変だ

台風４号がエライ事になってますね。
昨日も少し書きましたけど。


ニュースを見てて、リポーターさんも大変だなぁ……と思いました。


しかし、それよりカメラマンの方が大変なんだと。
音声さんとか。
まぁ、きっと重いモノ持ってるカメラマンかな。
仕事頑張ってるな、と思い、私も頑張らないとと思ったのでありました。


しかしエライ事になってますね。
この台風……。
ニュースだけを見てると、どうしても米国とかのハリケーンを彷彿とします。
威力が…。日本の台風じゃないよ、と。
年々、台風の猛威は激しくなる、という風に予測されてますし、きっと、毎年、“過去最強の勢力”という言葉を聞くようになるのかと。
全ては地球温暖化の影響。
まぁ、台風だけではありませんが。
これも今の文明を築き上げてきた人間が結果的に引き起こしてるわけで、こういうのを因果応報というのか、自業自得というのか。
過去を生きてる人は、生活を向上させる事に必死で、今現在、こういった結果になっているとは夢にも思わなかったでしょう。
そして、今現在こういった情況で、これから先の未来はどうなっているんでしょうか。
近未来小説によくあるような、ドーム生活とか強いられる未来が来るんでしょうかね。地表で生活できなくなって。
何だかなぁ、と。


しかし。
どれだけの被害を齎すのか、と思うと。
つい最近まで、水不足って言ってたのに、雨が降って水が潤ってよかったねっていう次元を遥かに越えて、別の、しかも数多くの問題を残して行くわけで。
しかもまだ始まったばかりなんですよね。コレ。
今年はどうなってしまうのやら……。