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This blog is Written by 小林 谺,Template by ねんまく,Photo by JOURNEY WITHIN,Powered by 忍者ブログ.
徒然なる、谺の戯言日記。
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第16話、更新―――――。

半年間も間を開けてごめんなさいって言う内容でした。
ううむ、ここで切れてたら、切れ具合としてはまともだったのに…。
情けなし。

それはさておき、再開であります。

「寝言は、寝てから言いなさい」は、週一更新の予定です。
まだまだ終わりは遠いのですが、何卒宜しくお願いします………。
ああ、まぁ、まだ第一章が終わってない時点で、どうなのさって気も。
目次ページがどうにも収拾つかなくなりそうなので、改定を考えております。

あ、登場人物欄も更新しなきゃ…っ!?

ともあれ、これは、成長物語。
頑張って、「勇者」である「琳子」には、それの促進剤となって頂きたい。
彼女の常識があまり通じないこの世界で。
これから随分と頭を抱える事になりますが。
主人公は、辛い目にあうのがウチの話の基本流れというか方針ですから。
まぁ、頑張れ。



さて、16話ですが。
琳子の恐怖神話の始まりの始まりという事で。
「勇者=NGワード」というのは、瞬く間に広まったでしょうなー。
あはははははははは。
まぁ、それもすぐに緩和しますけどね。
主に、リエパワーに押されまくる姿とか。日常生活の中でとか。会話の中でとか。
そもそも、姿勢がね。
琳子は真面目堅物で、誠実であるし。
どちらかというと温和な方なので、なるべく会話という形でどうにかしたいと考えるタチです。喧嘩は即金で買う、とも言い切れないヘンなコです。
降りかかる火の粉は払いますが。
よほど怒らせない限りは大丈夫。怒ってても自分からは手を出さないし。
まぁ、例外が琥珀なんですが、それも仕方ないでしょうという事で。
後々、そうなってしまった理由もわかると思いますので、まったりと生暖かい目で見守って下さい。


最後に、恒例となっておりますが。
誤字脱字等発見されましたら、お知らせ下さい。
修正させて頂きます。
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4月である。

今更? と、ゆー突っ込みは全て受取拒否で。

とかく、4月である。


4月と言えば、年度頭。
そんな訳で、年度計画を立てたりする。
ついでに、昨年度の反省もしたりする。

昨年度は、まぁ、概ね計画通りだったと言えよう。貯蓄以外は。
私的に果てしなく悪評価を付けたい所だが、幾つか降ってわいた予定外イベントを何とかクリアしてるから、そんな評価だ。
HPの更新予定はグダグダになってるかもしれないが、死んでないから辛うじてセーフ。
概ね、そんな一年だった。

さて、今年度の計画である。
まずは昨年に続き、貯蓄。尤も、真ん中な時期の頃に車検があるし、己の薄給を眺めて無謀と半ば諦めているがな。
………早っ。
目標に入れるな、と思うかもしれないが、常に心がけておかないと余裕が出来たら無駄遣いするから仕方ない。あるものは使う派なのである、須く。
さて、それ以外。
まずは捨てる。私物の減退である。2、3年くらい前にも少しやったが、まだまだだ。それに今年は完璧にする必要がある。引っ越しが前提にあるからな。なるべく、早いうちに。暑かったり寒かったりすると、怠け者な己は気力が持たないからだ。
借金の返済。………は、貯蓄が滞ってる時点で望み薄だな。一括返済、目指していたんだが。一年以上前の、祝いのツケを今更払わされているような感覚だ。見栄を張るのは、よくないって事だね。うむ。学習にはなったから、同じことは繰り返さないだろう。多分。
転職。んーまぁ、次に何がやりたいって決まってないからなぁ…。引っ越し先の情報誌を見てから考えようと思う。筆頭はやはり、よほど忙しくない限りは、昼休みに昼休めるのがいい。後は~とりあえず、余計な人間に合わなくていい仕事がいいなぁ。広いんだか、狭いんだか。

詳細は月ごとにまとめるとし、とりあえず。
わし、受付業務担当じゃないんだが。忙しいなら手伝うが、丸投げはねぇよな。
後、未だに納得できないのが一つ。改善予定が全くないから、気づいてないんだろ~な。
もう知らん。
最近、時間においてけぼりを喰らってますな。
いい感じに。

日付変わって 久しい事に 今更気付く 駄目人間

うむ。
ラストが1文字足りないが、語呂はいいから由とする。



周囲がいい感じにめまぐるしく変化しやがる昨今、
皆様いかがお過ごしでしょうかー?

ああ、4月ってのはアレですね。
出会いと別れの季節。って別れはもう終わってますやん。


それはさておき。

職場でも波乱が…っ!?
折角これから徐々に暇になってくるっていうこの時期に!!
何てコトしやがんだコンチクショーっ!!
………まぁ、直接被害を受ける訳じゃないが。
間接的被害がなー。精神的に病むんだよなー。
はぁ。

手首の方はすっかりこんと治ったみたいで。
休みが明けた途端に痛み出すとかいうフェイントもないご様子。
まぁ、仕事始まると、こう下腹部っつーか左脇腹が痛いんですけどね。
ふふふふふ。


更新作業とかしないといけないのに、違う話のネタ帳作ってたよ。
駄目人間だな、本当に。
とはいえ、アレです。
更新停止中だった、「寝言~」もきっちり再開しました。
一応。
毎週更新ペースを守れたらいいなぁ、という事で。
再開の狼煙は次の月曜にでもと思考中。
まぁ、明日以降の職場での惨劇次第になりますが。。。
やっと早く帰れる期間に入って来たと思ったのになぁ。
何の罠だろう、コレ。
雨の走るガラス見つめて 君が深い ため息をこぼす

「終わりにしよう」の一言も 過去全てをゼロには戻せない

そばに在るのが罪と言うなら 出会ったコトが罪の始まり

流れてしまった時に埋もれて 生きてみるのも悪くない


荒れ果てた大地で叫ぶのは 一人になった夜の迷人まよいびと

暗き海底に沈んだ人求めて 今も彷徨い 続けてる



優しげに微笑んで キミが一つ 涙をこぼす

「さようなら」の言葉 残して未来すべてゼロにして行った

傍にいたいと 言いながら 結局 君は去って行く

独りよがる オレの心 いっそ壊してしまいたい


太陽ばかりを愛さないで 闇に浮かぶ月見つめてよ

歪んだ世界を照らし出してる 悪魔の瞳 探してる



深い海の底 眠るのは 思い出のままの 穢れなきキミ

今も独り 探してる
04/07
第10話をUPしました。
幕間です。

第2部の前フリでした。


本当は、幕間の話のメイン登場者は、十郎太パパと月乃パパの予定でした。
でもまぁ、進路を聞いた十郎太君の反応でいいかなぁと。

本条八乎の前フリでもあります。
こんなヤツですっていう紹介ですね、多分。

本来の幕間でのお話は、番外で書くかもしれないし、書かないかもしれない。
それと月乃サイドの話を実は幾つか書いてるんですが、ネタバレになるので上げられません。まだっ…。
もう少し、本編が進行してからになります。


さて、第2部ですが、十郎太も高校生です。
でもまだ入学式を済ませる前の話になるので、果たして高校生と言っていいのかどうか、微妙なラインですが…。
入学式に向けての、十郎太新生活。
彼の人生、きっと安らぐ間はないんですね………。
そんな暗雲を思わせるように書けたらいいなぁと思ってます。はい。
彼は、女難と受難と死相と、纏わり憑かれる星の元に生まれてるんでしょう。きっと。


あ。
第3部で、大学生になってるってオチはありませんのでご安心下さい。


誤字脱字等見かけましたら、お知らせ下さい。
修正させて頂きます。