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This blog is Written by 小林 谺,Template by ねんまく,Photo by JOURNEY WITHIN,Powered by 忍者ブログ.
徒然なる、谺の戯言日記。
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って、事で。
4月も初旬が終わりかけてます。
いや~月日の流れは速いものですね。

今日はお花見に行くつもりだったのに、雨のせーで止めました。
雨天中止。

しくしくしく。



小説の設定やら書くためのプロットやら、何やら。
ついでにネット小説読みふけってたら、久しくブログ書いてない事に気付く。
遅いって言わないように、そこ!

で、前回いつやん?と思えば、2週間も前と。
笑えませんね。
いや、むしろ笑うしかないんでしょうが。

それでエープリルフールでネタってないのにも気付いたと。
何やってたんだー4月1日のオレぇええええ!!!!!
馬鹿やろぅ。


まぁ、今月に入ってからだと、両手首壊れてキーボード打つのも痛かったからという割とまともな理由もあったりするんですけどね。
今日も痛かったら午前中に病院行く予定だったんですが、何つーか、流石はワシの躰。
無痛です。がっちりオッケーです。治ってやがります、コンチクショウ。
左は軽めだったけど、右が割と前例ない痛さだったなぁ。
何かしたかなぁと不安になりますが、まぁ放置で。治ったし。

コレなってると、手首ふるとコキコキ鳴るのがまた面白い。

それはさておき。
ボクは元気です。
更新作業に入らないとなりませんね、本当に。
このままでは死んでしまう。HPが。
そう、改めて痛感した今日この頃でした。
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「伍:“アーク”」の10話と11話をUPしました。


“砂城の帝国”完結です。

やっと。
終わりましたー!!
目標としていた、3月中、なんとか達成でもあります。
ラストまとめてと思ったので、本文自体は昨日終わっていたんですが、今日、登場人物その3を完成させて、無事にまとめて上げられました。
よかった。



まぁ、読めただろう的な展開でしょう。多分。きっと。
ツッコミ所も満載かもしれませんが。

ここで“砂城の帝国”は完結です。
えぇ、完結ですとも。


“アーク”の願いは、1つ。
けれど、“アーク”の望んだものが何だったのか。
この先、七美が自分の人生の中で見つけていく課題なのかもしれないし、もう見つけたのかもしれない。
その答えは、七美にしかわかりません。

この後、彼等が、どういう風にこの時代を生きて行くのか。
それは続編が存在している時点で私の中では決まっていますが、表に出す予定は皆無ですので、皆様ご自由に想像して下さい。むしろ妄想。


各一族の設定とか説明とか、登場人物紹介欄の下にでもつけようと思っていたんですが、キリがないので、はしょったものを登場人物の方に付けました。
まぁ、とりあえず、出てきてた人達分くらいは、と。
………書いてないのあるじゃん、というのはナシで。
“迷族”とか、シギラの欄で事足りてるし(酷)。
“神族”に関して書くと、“シ族”“コ族”以前の話まで遡る内容になる上に、もしかりに続編を書くとなった場合、最終的に邪魔になるから。
なので、念には念を入れて書いてません。
まぁ、余計な気の回し方かもしれませんが(笑)



最後になりましたが。
無事に書き終えられた事、本当によかったと思います。
それとともに、お付き合いくださった皆様、有り難うございました。
出来れば引き続き、外伝“Eternal Wind”を、宜しくお願いします。

そして恒例の。
誤字脱字等発見されましたら、お知らせ下さい。
修正させて頂きます。
最後の最後まで何やってるんだか、と生暖かい目でお願いします。
「伍:“アーク”」の9話目をUPしました。

これまでにもちょこちょこと出てましたが、過去話です。
まぁ、過去と言える次元じゃないくらい年月過ぎてますが。
これまでと違うのは、滅びの直後だったって事ですかね。
ははは。


カーリュがかつて死んだのは、完全な自爆です。
自己否定による、自爆。

哮之が今回やらかしていたのも、自爆です。
ただ、カーリュと違うのは、自己否定ではなく、現実否定であった事。
そうなった世界そのものを否定している。
あのまま暴走し、世界に亀裂が入れば、黒曜がラストミッションを行使する必要が出てくる羽目になってました。
自己否定による自爆だけなら、黒曜の出番はないんですけどね。

魂―――核、根源というか。
それが同じでも、時代や、その人物背景、遭遇した件が違えば、思いも変わるってのを言いたかった。
全てにおいて、完璧に、寸部違わぬ限り、同じにはなりえない、と。
伝わり難い気がするけど……。



ヨウとツキヤは、本文中にもありましたが、そんな感じで今に至ってます。
他の“旧族”も似たようなモノの人もいれば、そうでない人もいたり。
一族内で生まれてきた子供とか、過去死んでて甦った人とか、生まれ変わってきてる人とか。まぁ、色々です。
生まれ変わり系は、大半、人として生まれてきてるんですけどね。
昔の記憶が戻った瞬間、過去に捕らわれて狂うか、過去に飲まれて受け入れるか、過去は過去と割り切って人として生きるか。
それも様々ですよね。
だから、滅んでないってのもありますが。
みんながみんな、復讐に立ち上がったら、絶対、数と勢いで勝てないと思うもんな~人間には。
人から見たら、化け物そろいですもんねー。まっこと。


さて、残り、後2話の予定です。
さくさくイケますようにっ!!

最後になりましたが、誤字脱字等発見されましたらお知らせ下さい。
修正させて頂きます。
03/21 眠り姫
夜空に輝く星達は 誰のモノでもナイ だから天高く美しく輝いている

天を見上げる人々の目に映る星達は 全て その人だけのモノだから

この夜空を一人占めするように 君を手にいれよう


美しい君は今 この僕の手で永遠を手に入れた

綺麗な花はいつか枯れてしまうけど 君はずっとそのままで…

やっと手に入れたんだ 僕だけの君

君に似合う真紅の花が いっそう君を美しく見せる

僕のプレゼント 気に入ってくれたのかな?

笑顔で君は 僕を見つめてる



夜空に輝く星達は 僕のモノではナイ だから天高く美しく輝いてる

ここにいる僕だけの目に映る美しい君は 夜空の星と同じだから

あの夜空を抱きしめられるように 僕は手に入れる


君の好けるような白い肌は 永遠に僕のモノ

変わらないで 僕のモノでいて 離れる事なくずっと愛してる

クリスタルの宮殿で永遠を生きる君 とても綺麗だ

僕でさえ もう 君には触れられないけど ……抱きしめている

もう動かない君は 微笑み続けてる



夜空に輝く星達は 僕のモノではない だから天高く美しく輝いてる

ここにいる僕だけの目に映る美しい君は 夜空の星と同じだから

夜空に輝く星達は 誰のモノでもない だから天高く美しく輝いてる

天を見上げる人々の目に映る星達は 全てその人だけのモノだから

この夜空を一人占めするように 君を手に入れよう

あの夜空を抱きしめるように 僕は君を手に入れた


君は僕だけのモノだから 永遠に離さない離れない
「伍:“アーク”」の8話目をUPしました。

哮之暴走~♪

ツキヤ君は、女の子です。
何度も言いますが、女の子です。
まぁ、女の子タイプというだけで、生殖能力はないわけですが。
ヨウ君もそうですけどね。
1であり10である存在は、まぁ、仕方ないですよねぇ。

ちょこちょこ出てきてたので、何となく察しのいい人は気づいているかもしれませんが。
“アーク”は、厳密に言うと女性ではありません。
女性、と他者視点だとなりますが。
つーかそう見える外見をしてるというだけで。
極上に「綺麗」な男性もいますが、女性的とか女性に間違えられたりとかしますよね?
それと同じようなもんです。
でも“アーク”は男性でもありません。
無性体です。
母なる地球、という言葉があるように、母親的役割を担っているので、女性的なだけです。単に。
じゃ、アリセル=ミューはどうなんでしょう? と思われるでしょう。
何せ“アーク”の陰。
ならコイツも無性体か、と。
でもアリセルはしっかり女性です。
所謂生殖能力は持っていませんが、分裂出来ます。
ミトコンドリアみたいですね(ぇ
ツキヤが、アリセルの存在を何度か感じたことがある、と言っていましたが、あれはいずれも、その分裂体が出てきてただけです。
安定させるために。
何をって言われると、地球を。
本体と呼べるモノはずっと“アーク”と一緒です。
なので、ナナミちゃんは、アリセル本人というよりは、そのコピーといった方が正しいですね。
何がどうして七美の中に存在しているのかは、ご自由にご想像下さい。



さて、クライマックスへ向けて後2話。多分。
最後を無理無理つめて、後2話。
もしかしたら分断して3話になるかもしれませんが。
もう暫く、お付き合い下さい。


最後に。
誤字脱字等発見されましたら、お知らせ下さい。
宜しくお願い申し上げます。