忍者ブログ
This blog is Written by 小林 谺,Template by ねんまく,Photo by JOURNEY WITHIN,Powered by 忍者ブログ.
徒然なる、谺の戯言日記。
忍者ポイント広告
[PR]
[78] [79] [80] [81] [82] [83] [84] [85] [86] [87] [88]
01/21 [PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「伍:“アーク”」の、7話目をUPです。


彼が戻って来ました。
哮之とルディがやって来ました。

彼、名前が出てません………哀れな。
まぁ、名乗る機会がなかったから仕方ないですね。
会話をする余裕があったら良かったんですが、彼的に、ヨウとツキヤに対向するのにそんなものなかったので。

哮之のノリがアレですけど、ルディがエライ人間臭いです。
しかもちょっと腹黒系。かもしれない。
………守護族は、出現の基盤になる者の影響を受けて人格構成されます。
それを思うと七美って実はそんなコ!? とか自分で思ってしまいました。
ダメですね。
ルディとナナミの面識がない理由はただ1つ、ルディが守護族だから、というもののみです。
七美にしか呼び出せず、七美がいないと機能しない。
呼び出したままナナミと入れ替われば、自己紹介くらいは出来たでしょうが、そこまでやってません。
ナナミが、自分が七美の中に存在している、というのを他者に知られたくないから、というのがあって、紹介してないだけです。
話もしてないんですが、七美を基盤に出現しているだけあって、普通に気付いているルディ。
でも余計な事は言わない、追求もしない、弁えているルディ。
素敵です。
訥々と、自分の仕事をきっちり真っ当します。
まぁ、そういう存在なのでね………。
やたら人間臭い黒曜の在り方が、イレギュラーなだけです。はい。


さて、ルディの実戦の腕前や如何に?
PR
数回言葉を交わすだけで、何となくコイツとは合わないなって空気を感じる。

そういう人は、数回顔を合わせると、ああ、ダメだこいつ、と思う。

行き着く先は、消えてくれ、だったりする。



私は、心が狭い。
本当に狭い。

でも、心が広いと勘違いされている。
ハタからそう見えるのは、最近になって自覚した。
本当の所は、どうでもいいから、深く相手の事を思った態度ではなく、世間様向けの態度なだけだ。
例え身近にいても、その他大勢と同じ。
だから心が広いと勘違いされるらしい。
人間って面白い。

優しいだけが親切じゃない。
甘やかすだけが優しさじゃない。
そんな科白はよく聞きますが、普通にそれを実行している。
どうでもいい人は、別に素行が悪かろうと適当だろうと、私は笑って済ませる。楽しめれば、面白い人だね、で済ます。
つまらんヤツは普通に差し障りない程度に避ける。
真面目に身内(親族の意)でも、どうでもいいと判断した相手にはそんな態度だ。あちらからすると、五月蝿く言わなくていい相手かもしれない。
逆に、一生付き合いたいと思ってる人には、注意する。話もきちんと聞くし、コメントもきちんと出すし、ダメだしだってする。
直したほうがその人にとってプラスになると思えば、言う。
どうでもいい人には言わない。だって面倒だし、私がそこまで気にしてやる必要はないと思ってるから。

そんな自分を見直してみて、改めて思うこと。
1番「遠慮」という文字を捨てられているのは、母上なんではないかと……。
結構、酷い事も言ったりします。ダメ出しだってかなりキツ目に出します。怒りもします。
一緒に笑ったりもすれば、真面目な話だってしますけどね。
そんな訳で。
何が言いたいかって言うと、私はマザコンなんだな、と。
ああ、急にダメ人間っぽぃ響きが大きくなった。
でも付き合いの長さから言うと、実父が他界しているから、母上が私の人生で1番長いから、ある意味仕様なんじゃないかなーと思わないでもない。
だからと言って、母上至上主義ではない。
故に、マザコンの代名詞の冬彦さんとは違う。

それを考えると、はにーって凄いんだな、と思わないでもない。
多分に、次点くらいに「遠慮」ってもんを捨てられている気がするから。

弟妹へも遠慮はないけれど、個人として、というよりは、やはり、長子として、って感じの方が強いから。
兄弟揃って二十歳超えてるが、未だに敬意を持って長子としての威厳を保てているのは、正直嬉しい。
わからないのは、わからないと言うし。冗談だって飛ばしているのだが。
兄弟仲は良い方だという自負はある。
かなり仲良しって訳ではないが、互いに互いを尊重し合えている、筈。
まぁ、兄弟そろって、割と他人に興味ないっていうか、割とドライな部類だから、必要以上の干渉なくて喧嘩にならないだけだろうけど。
尤も、弟とは小学生の頃、大喧嘩をした事がある。発端も詳細も経過も覚えていないが、昇降口で殴りあったのは覚えている。
弟も、そういう事があった、というのは記憶しているらしい。
何でそうなったのか、とか。どうやっておさまったのか、とか。そういった事は同じように覚えていなかったが。
昇降口で殴りあった事あったよねって話だけだ。
どういう兄弟なんだろう。
今、書いていて疑問に思った。


よくわからないけれど、多分。
私っていう人間は、ハタから見ると冷静で思慮深いように見えるらしいが、実際のところは、違うって事で。
いんすぴれーしょん。
きっと、頭じゃなくて感覚で動いてるんだろうなぁ……なんて思わないでもなかった。
「伍:“アーク”」の6話目をUPしました。


ナナミちゃんの登場です。
あっとゆー間に去りましたが。。。

まぁ、彼女の世界は七美を中心に回っているので仕方有りませんね。

まともにやりあえば、2対1なんでナナミちゃんに勝ち目はないんですけど。
途中にあるように、“陰族”の特徴とも言うべき能力があるので、主=七美となっているナナミちゃんは結構無敵だったりします。
七美ちゃんのためなら、だけど。

哮之君とルディがまだ到着しないのが、何ともはやですな。
早くこないと手遅れになっちゃうぞ(笑)




自分でも見直しはしているのですが、
誤字脱字等発見されましたら、お知らせ下さい。
修正させて頂きます。
03/07 今更
デモナータの6幕を買ってきました。
出てから随分経ちますが。

まぁ、書店には会社で陳列する雑誌を買うために出かけているんですが。
自分のための買い物では、年末に行ったきりでした。
出てるのはわかってましたが、3月に行くからその時にしようと。
読む時間の都合もさることながら、金銭的な問題でも(ぇ
まぁ、正直言えば。
アマゾンで買えばいいやとか思ってたけど忘れてたって感じなんですが…。
行き着けの書店へ行って、「あ」と思い出した始末。
どうしようもないですねー。

そんな訳で一緒に買ってきました。

私は基本、一気読みが好きなので時間がある時に読書時間を設けます。
ただ、シリーズの続きモノな話となると、その作品によって変わって来ます。
買って来た続きから読むのと、その前までのを全部読むのと。
これは読み直しますので、本気で一日、時間が空く時じゃないと読めません。
1~5ありますからねぇ。
しかし、丁度、友達に貸していたのも手元に戻ってるこのタイミング。
逃したくありませんね。


気合いで時間を作るとしましょう。
「伍:“アーク”」の5話をUPしました。

滅んだ筈の“陰族”が出ばってますねぇ。
何で残ってたんでしょうか。
その理由も含めて、最後までお付き合いくださればわかると思います。
多分。

余り進行してませんが、後半部分には、サブタイにもなっている、アークの話を少し。
一人称がアーク自身になっている部分があるので、少々解り難いかも……?


3月中に終わらせるって目標でしたが。
日々の雑踏に紛れて押されて、若干不安になってきておりますが。
気合いで乗り切れますように(祈)


恒例になりますが。
誤字脱字等発見されましたら、お知らせ下さい。
修正させて頂きます。