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This blog is Written by 小林 谺,Template by ねんまく,Photo by JOURNEY WITHIN,Powered by 忍者ブログ.
徒然なる、谺の戯言日記。
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06/07 想い。
愛を下さい。

そんなキミを想う事が、罪を償う唯一の方法だと信じているから。

だから、愛をあげます。アナタに。

とても大切な「アナタ」だけに。

全てを失っていなくなってしまう前に、消えてしまう前に。

アナタを壊してあげます。

………愛を下さい。

時を止めて、永遠にアナタを想い続けられるように。

心を凍らせて、想いを凍らせて、全てで想う。

だから、僕は言ったんだ。

君に、ただの一言を。

「アイシテル」と。

忘れないで…。

数え切れないほどの時を繰り返し、永遠かとも思われる時間を旅した。

探しているのは、ただ、1人のヒト。
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05/29 想い
ずっと ずっと 変わらず君を 愛してる


気が狂うくらい 長く長く感じてる今

何故 僕の傍に君はいない?

暗くて深くてとても冷たい海にこの身を委ねれば

この想いは凍えるのか

誰も教えてくれないけれど 僕は今 君に病んでいる

ずっと 変わらず君を愛していると

誰よりもきっと愛していると

僕は誓おう

燃え尽きる事も 冷める事もない たった一つの想いを抱いて

月の光に 永遠の眠りを手に入れる


日の陽が沈んでく 僕を連れて

何故 君の心に僕はいない?

耀かしくて暖かくて 春の日差しのような君にしか

この想いは救えない
雨の走るガラス見つめて 君が深い ため息をこぼす

「終わりにしよう」の一言も 過去全てをゼロには戻せない

そばに在るのが罪と言うなら 出会ったコトが罪の始まり

流れてしまった時に埋もれて 生きてみるのも悪くない


荒れ果てた大地で叫ぶのは 一人になった夜の迷人まよいびと

暗き海底に沈んだ人求めて 今も彷徨い 続けてる



優しげに微笑んで キミが一つ 涙をこぼす

「さようなら」の言葉 残して未来すべてゼロにして行った

傍にいたいと 言いながら 結局 君は去って行く

独りよがる オレの心 いっそ壊してしまいたい


太陽ばかりを愛さないで 闇に浮かぶ月見つめてよ

歪んだ世界を照らし出してる 悪魔の瞳 探してる



深い海の底 眠るのは 思い出のままの 穢れなきキミ

今も独り 探してる
03/21 眠り姫
夜空に輝く星達は 誰のモノでもナイ だから天高く美しく輝いている

天を見上げる人々の目に映る星達は 全て その人だけのモノだから

この夜空を一人占めするように 君を手にいれよう


美しい君は今 この僕の手で永遠を手に入れた

綺麗な花はいつか枯れてしまうけど 君はずっとそのままで…

やっと手に入れたんだ 僕だけの君

君に似合う真紅の花が いっそう君を美しく見せる

僕のプレゼント 気に入ってくれたのかな?

笑顔で君は 僕を見つめてる



夜空に輝く星達は 僕のモノではナイ だから天高く美しく輝いてる

ここにいる僕だけの目に映る美しい君は 夜空の星と同じだから

あの夜空を抱きしめられるように 僕は手に入れる


君の好けるような白い肌は 永遠に僕のモノ

変わらないで 僕のモノでいて 離れる事なくずっと愛してる

クリスタルの宮殿で永遠を生きる君 とても綺麗だ

僕でさえ もう 君には触れられないけど ……抱きしめている

もう動かない君は 微笑み続けてる



夜空に輝く星達は 僕のモノではない だから天高く美しく輝いてる

ここにいる僕だけの目に映る美しい君は 夜空の星と同じだから

夜空に輝く星達は 誰のモノでもない だから天高く美しく輝いてる

天を見上げる人々の目に映る星達は 全てその人だけのモノだから

この夜空を一人占めするように 君を手に入れよう

あの夜空を抱きしめるように 僕は君を手に入れた


君は僕だけのモノだから 永遠に離さない離れない
貴方には聞こえますか? 彼らの声が。

必要とされていた、彼らの喜びが。

忘れ去られた、彼らの嘆きが。


ねぇ、貴方には聞こえますか?

同じようにして記憶の彼方に消えて行った、彼ら。

彼らの声が、聞こえますか?

もし、聞こえるのなら。

答えてあげて下さい。

彼らのため、貴方のために。

もし、聞こえないのなら。

その時は。

その時は、迎えて下さい。

すべての終わりを。



だから、答えてあげて下さい。

後悔しないように。

貴方のため。

彼らのため。

そして、誰かのために。